2011-03-06
市場縮小の深層:4 自己中の親の過干渉が子どもをダメにする!
画像は こちら からお借りしました。
前回の「勉強しないといけないのは、なんで?」ではみんなが貧しかった時代は「豊になる」
のがみんなの目標(社会期待)でした。だから子供でも「社会の役に立つ為に
勉強しなさい」と言われたら、何となく分かっていたのだと思います。
しかし豊かさが実現した現在、大人は子供に対して、次のみんなの目標(社会期待)
が何なのかを提示できないでいます。
だから「勉強しないといけないのはなんで?」に答えられないのです。
今回はそんな「親の行動とそれに対する社会の評価」に着目して見たい、と思います。
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