2011-03-19
シリーズ「認識形成の場が国家と市場を超える」⑨ 〜まとめ〜
本シリーズでは、大きな転換点を迎えている現代社会がこれからどのような姿の社会に向かってゆくのか(向かわなければならないか)を考えるために、「るいネット」の超国家・超市場論15〜20を引用しながら、人々の意識潮流がどのような社会統合機構を指向しているのかを見てきました。
今回はシリーズのまとめとして、1月20日から続けてきた記事の内容をふり返ってみたいと思います。
いま、まさに危機状況に直面している日本社会がこれからどのように転換してゆくべきか、当面する現実課題として、その答えの方向を見い出し社会的な共認を形成してゆく一助となることを願っています。
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