2010-08-31

シリーズ「活力再生需要を事業化する」13〜コンセプトは、『私、気付いたら就農してたみたいです♪』かな?〜

「活力再生需要を事業化する」シリーズの第13回。
過去のエントリーは以下を参照ください。
新シリーズ「活力再生需要を事業化する」〜活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」2〜ワクワク活力再生!
シリーズ「活力再生需要を事業化する」3〜老人ホームと保育園が同居する施設『江東園』〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」4〜企業活力再生コンサル〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」5〜企業活力再生需要の核心は「次代を読む」〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」6〜金融、ITビジネスはもはや古い?!新しいビジネス“社会的企業”〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」7〜社会起業家の歴史・各国の状況
シリーズ「活力再生需要を事業化する」8 〜社会的企業を支える「アショカ財団」〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」9〜『生産の場として、儲かる農業』が、みんな期待に応えるのでは?〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」10〜就農定住の成功事例 山形県高畠町〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」11〜農業参入が企業の社会的使命となる〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」12〜農業は医療や教育と同じく人類(集団)にとって不可欠の事業であり、脱市場原理の最先端可能性といえるのでは?〜
 前回は、市場を越える枠組みとして、農業を捉えなおす為に重要な認識となる「何の為に農業をやっているのか」「社会にとって何故農業が必要なのか」について扱いました。
 近年、農業への関心が高まり、前回扱ったような農業に対する認識の必要性もさることながら、農業に対する期待感も高まってきています。
 今回はこの農業に対する期待感にスポットを当て、その人々の期待にどう応えていくのかという方向性について、少し突っ込んで考えて見たいと思います。
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  投稿者 minezo | 2010-08-31 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?5 Comments »