2010-04-15

「行政が取り組む電子マネー」

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本シリーズでは、これまで、企業が発行する電子マネーについて扱ってきました。
さて、今回はなんと電子マネー事業に行政が加わっている事例を紹介したいと思います。
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  投稿者 kagano | 2010-04-15 | Posted in 未分類 | 5 Comments » 

「市場の原理(価格格差の秘密)」−4〜格差拡大のメカニズム〜

前回は、十字軍遠征、大航海時代以降、産業革命を経て、市場はどのように拡大していたのか?について調べました。(リンク
その中で「産業革命」と言う時代を学校で学ぶ一般的な捉え方として
『産業革命による機械化、大量生産が資本主義社会を成立、発展させた』としているが
本当にそうだろうか?と追求しています。
今回も同様に「大航海」→「産業革命」→「資本主義社会」の真相に迫ってみたいと思います。
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  投稿者 mukai | 2010-04-14 | Posted in 06.現物市場の舞台裏2 Comments » 

シリーズ「活力再生需要を事業化する」4〜企業活力再生コンサル〜

前回までの投稿
「活力再生需要を事業化する」〜活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること〜 →リンク
シリーズ「活力再生需要を事業化する」2〜ワクワク活力再生!〜 →リンク
シリーズ「活力再生需要を事業化する」3 〜老人ホームと保育園が同居する施設『江東園』〜 →リンク
と続いてきました。
     
前回は高齢者と子供の活力再生を、具体的な成功事例(『江東園』)で紹介しました。
お年寄りと子供がそれぞれに役割を見出し評価し合い、みんなが元気になっていましたね。 😀
活力がある集団は、その姿そのものが廻りへも力を与えてくれますね。
     
今回は、同じ「活力再生」の視点として、「企業」に焦点を当ててみたいと思います。
(1)私権企業の現状
    
現状、多くの企業が今置かれている状況は、市場の縮小を背景に仕事成果も給与も上がらず、非常に厳しいものであると云わざるをえません。(外圧UP)
かつての私権強者にも一様に、成果圧力の高まりは強く働いています。
        
しかし私権が崩壊した今の時代、みんなの意識潮流が共認原理へ転換している中において、企業がこれまでの序列原理のままでは、当然ながら成果を出すことはできません。
私権意識が衰弱した現在、企業内でも序列原理にかわり、共認原理による統合が必要となってくるのです。
     
 (参考)
  悉く「集団を破壊する」方向へ向かう企業を取り巻く外圧にどう適応するか!? →リンク
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◆トヨタ謝罪
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◆JAL破綻
具体的には、かつての私権強者ともいうべき大企業における凋落ぶりがそれを示しています。 😥
中でもその典型として 「JAL」 「TOYOTA」、そして成果主義を導入した「SONY」など、今では企業成果があやしくなっています。
       
  (参考)
  「成果主義導入の罰—ソニーの場合」 →リンク
              
一部のトップ層が統合を担う私権態であればあるほど、旧態然とした私権・序列原理からの脱却は困難なのでしょう。
成果は一向に改善されず、社員の活力も低迷しているのが現状です。
これでは企業として、勝っていくことができません。
          
では、これら私権企業やその社員の活力低迷を改善していくには、どうしたらいいのでしょうか。 🙄
               
詳しくご覧になりたい方は、
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  投稿者 kaz-tana | 2010-04-13 | Posted in 10.経済NEWS・その他4 Comments » 

普天間基地問題、どうなる?その2

前回の記事(その1)では、普天間基地問題の背景を探るために、まず、日本への米軍駐留が始められた要因である日米安保条約は様々な問題を引き起こす不平等条約であること、そして、日本への米軍駐留の目的はアジア大陸へ出撃できる軍事拠点のためであること、そして、普天間基地問題について世論が沸き上がってきたのは、米兵による度重なる事件によるものであることを明らかにした。
 
普天間基地問題を考える上では、日本とアメリカの力学を知る必要があり、とりわけ在日米軍駐留費用の流れ(金の流れ)はその力学を把握する上で重要だと思われる。
 
そこで今回の第2回目では、日本が在日米軍駐留費を負担するようになった背景とその推移をおさえたい。
 
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 hasihir | 2010-04-11 | Posted in 07.新・世界秩序とは?1 Comment » 

「私権の失速・私権体制の崩壊」シリーズ(1)…貧困の消滅から私権の衰弱へ

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4月3日の記事、〜『商品市場の背後に性市場あり』 これまでのまとめ〜 からの続きです。
これから9回にわたり、今まさに崩壊を迎えようとしている市場が、なぜこのような状況に至ったのか解明してゆきます。
今回はその1回目、市場の拡大がストップし、縮小→崩壊過程に入り始めた時期を扱います。
続きは、ポチットしてからお願いします。
           
   

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  投稿者 wyama | 2010-04-10 | Posted in 09.反金融支配の潮流5 Comments » 

日本の税システムを考える−1 プロローグ

税金には、大きく3つの機能がある、と言われる。
①公共サービスの財源
②富の再配分
③政策誘導のインセンティブ

集めた税を国が何に使うのかという歳出とセットで、その財源をどこから集めるのか?どのようなルールで集めるのか、という歳入=徴税のあり方は、その社会に生きる人々の行動や意識を左右する力を持っている。
そこで、今回から「日本の税システムを考える」というシリーズで、これからの時代に求められる税制のあり方を探っていきたい。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 s.tanaka | 2010-04-09 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?5 Comments » 

電子マネー市場はどうなる?〜欧州における法規制〜

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1.電子マネーは新しいお金となり得るか?
2.電子マネーはいかに普及してきたか?
3.電子マネーと共に普及するポイントシステムの現状
4.電子マネーの”マネー”としての可能性

前回投稿「電子マネーの”マネー”としての可能性」において、電子マネーの拡大は現在の中央銀行を中心とする通貨制度の根幹を揺るがす可能性があるということが書かれています。だとすれば、中央銀行が電子マネーに対して何らかの規制をかけるべく動いていることが容易に想像されます。
そこで今回は、欧州における電子マネーに関する法規制について調べて見ました。
応援よろしくお願いします

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  投稿者 shushu | 2010-04-08 | Posted in 07.新・世界秩序とは?3 Comments » 

シリーズ「活力再生需要を事業化する」3 〜老人ホームと保育園が同居する施設『江東園』〜

前回までの投稿
「活力再生需要を事業化する」〜活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること〜→リンク
『シリーズ「活力再生需要を事業化する」2〜ワクワク活力再生!〜』→リンク
では、
次代の活力源=みんなの期待に応えること  
活力再生=みんなの協働による共認集団の中から再生される(=活力再生事業が求められている)こと
が、わかりましたね
では 今回から は、
そんな「活力再生事業」を実現している成功事例をドドン と紹介したいと思います。
まず第一弾として登場するのは・・・
子供からお年寄りまでみ〜んなが元気になっている 😛 社会福祉法人『江東園』→リンクです
『江東園』は東京江戸川区にある、特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、保育園が同じ屋根の下に同居する複合施設
お年寄りの活力再生 だけではなく、子供たちの活力再生
もちろんそのご家族にも 大活躍
さっそく、この『江東園』では、どうして子供たちからお年寄りまでみんなで元気になっているのか?具体的にみていきましょう
みなさん、いつもの クリック&クリック で続きをどうぞ

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  投稿者 nknkdk | 2010-04-06 | Posted in 10.経済NEWS・その他5 Comments » 

普天間基地問題、どうなる?その1

鳩山首相が約束した5月末の普天間基地移設先の決定期限が迫りつつある。「腹案は既にある」と言いながら、なかなか決着する様子が見られない鳩山民主党に対して、マスコミや自民党が攻撃を強めている。
昨年の政権交代以来、マスコミで幾度も話題に上り、常に民主党攻撃の材料にされてきた普天間基地問題とは何なのか?米国や民主党の本当の思惑はどこにあるのか?私たちは、この問題をどのように考えればいいのか?今回から数回にわたり、この普天間基地問題を取り上げてみたい。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 s.tanaka | 2010-04-04 | Posted in 07.新・世界秩序とは?3 Comments » 

『商品市場の背後に性市場あり』 これまでのまとめ

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宮廷サロンの様子
昨年の12月〜今年の1月にかけて、本シリーズでは、『商品市場の背後に、性市場あり』というテーマで、全六回にわたり、商品市場の成り立ちの背後に存在する性市場の成立過程について扱ってきました。
商品市場と男女の性は、全く関係の無い存在に見えますが、実は経済問題の本質は、男女の性関係にあるという事が明らかになってきました。
現在、国際的な金融バブルの崩壊から世界的な経済危機に見舞われ、各国政府は、市場に介入していますが、一向に市場経済が回復する兆しが見えません。そう考えると、金融資本主義の行き詰まりという問題を超えて、私権が失速し、私権体制が崩壊しつつあるという状況が見えてきます。
今後のテーマとして、市場崩壊の必然的構造と市場社会の絶対的な欠陥構造を明らかにしていく事が重要となっていきます。そして同時に(もしくは先行して)市場の背後に存在する男女の性の関係も当然変化して然り。
さて、その前に、今回は、これまでのまとめとして六回の内容をざっとお復習いし、さらに今後のテーマをほんの少しだけ紹介していきましょう。それでは皆さんお楽しみに・・・・・
まずは、応援よろしくお願いします。
   ↓

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  投稿者 orisay2 | 2010-04-03 | Posted in 09.反金融支配の潮流3 Comments »