2007-06-25
温暖化と経済(3)〜省エネ製品にだまされるな〜
省エネ製品、エコ製品と呼ばれる物が巷に出回っています。省エネ製品は環境に優しいと言うことで、多くの人に受け入れられ、評価を得ているようです。でも、省エネ製品の普及には隠された意図があります。それは、市場拡大です。
ちょっと古いニュースですが、こんなニュースを発見しました。
環境と市場:エコビジネスは環境改善活動なのか??
社会は温暖化防止→温室効果ガス排出権取引→CDM事業と、全地球的な環境問題も市場化してしまいました。
今回は環境市場(エコビジネス)について、、
エコビジネスは持続可能な社会を実現するために重要な役割を担う産業として、国がその振興に力を注ぐ一方、近年は、地球温暖化問題を背景にした市民レベルでの環境意識の高まりによって、ビジネスとしての裾野を大きく広げつつある。
つまり、
エコビジネスの拡大・定着は、環境問題の解決と産業の振興の両面を担う、環境改善活動の一つだ、と言うのである。
社会的要請や環境政策に押されて急成長しているエコビジネスであるが、その内容を調べてみました。
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温暖化と経済(2) 〜CDM〜
地下埋蔵CO2大作戦に続きまして、今日は「CDM事業って何?」行ってみま〜す!
まずは地球を見てから考えましょう
最近とかく話題に上る、温暖化、CO2、そして排出権
ちょっと調べてみると、こんな状況らしい・・・・
◆途上国で削減事業 企業が相次ぎ参入 政府も購入開始へ
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CO2の排出量守るには!?
京都議定書の締結から大分経ちますが、6%減の目標達成にはなかなか道は険しいようです。エコと称して現在いろいろな手が打たれていますね。でも、排出権の取引などはそもそもどうなんだろう?って思います。。。排出する量を減らせられない=市場を縮小することはできない。
で、どうする???
じゃ、排出しても大気にださなきゃいいんだ!!!
という画期的な!?アイデアを元に現在、民間合同でプロジェクトが行われています。
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シリーズ「不動産投資ファンドの成長は続くのか?」9
【第9回:外資を支配する巨大財閥】
今回から、いよいよ本題の『外資の戦略と将来予測』に取り組みます。(前回は、こちら)
(ロスチャイルドの紋章)
戦略分析と将来予測を行う上では、市場におけるメインプレーヤーの意志を読み解くことが欠かせません。今まで日本に直接関係の深いモルガンやゴールドマン・サックスなどを取り上げてきましたが、市場のメインプレーヤーと言えば、【ロスチャイルド】と【ロックフェラー】。
この2つの名前を出した途端に何故か重苦しくなるのですが、ここまで来たら触れざるを得ない・・・・
ちなみに、モルガンやゴールドマン・サックスとこの2大財閥とは密接な関係にあります。
■ロックフェラー系企業 石油…エクソン・モービル 情報通信…IBM 証券…メリルリンチ、【モルガン・スタンレー】 銀行…チェース・マンハッタン銀行 電機…GE 自動車…GM 航空…ボーイング 通信社…AP通信 飲料…ペプシ TV…NBCテレビ 新聞…ウォールストリートジャーナル
■ロスチャイルド系企業 石油…ロイヤル・ダッチ・シェル、BPカルテックス 情報通信…AT&T 証券…【ゴールドマンサックス】 銀行…ロスチャイルド銀行、【モルガン銀行】 電機…フィリップス 自動車…フォード、ルノー 航空…ロッキード 通信社…ロイター通信 飲料…コカコーラ TV…ABCテレビ、CBSテレビ 新聞…ニューヨークタイムス、ワシントンポスト
俯瞰すると、2大財閥がアメリカ市場でせめぎ合うかの様に(但し、絶妙なバランスで)様々な産業に食い込んでおり、それぞれが大企業を支配下に置いています。
なお、ゴールドマンサックスはロスチャイルド系、モルガン・スタンレーはロックフェラー系。
ちょっと不思議に思われるかも知れませんが、モルガン銀行はロスチャイルド系となっています。
その秘密は・・・
国産旅客機にまつわるエトセトラ
まずは最近の ニュースから。
国産初ジェット旅客機パリ航空ショー出品へ…三菱重工
三菱重工業は11日、商業化を目指す国産初のジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の模型などを、18〜24日にパリで開かれるパリ国際航空ショーに出品し、航空会社への本格的な売り込みを始めると発表した。
その反応も見ながら、07年度末までに事業化するかどうかを判断する。
MRJは最新エンジンの搭載や空力性能の向上で、他メーカーの既存機種より燃費を20%向上させるほか、新開発の薄型シートを使って座席の前後幅を広げ、ゆったり座れるようにするという。
一方、エンジンなど主要部品の調達先は9月までに決める方針だ。エンジンは現在、米GE、米プラット・アンド・ホイットニー、英ロールス・ロイスの3社が候補となっており、今後、1社に絞る。GEは既存エンジンの改良型、ロールス・ロイスとプラットは新開発エンジンを提案している。
(2007年6月12日 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20070612tb01.htm)
これによると、国産のジェット旅客機の製造は 初 だという。
自動車産業 や家電産業 では世界に誇る日本において、旅客機 はほとんど外国産であったことに驚いた。(国産はYS−11という一機種のみらしい)
日本はなぜ旅客機をつくらないのだろうか??
その理由を探ってみると・・・
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高齢者介護ボランティア制度って??
稲城市と千代田区が出していた特区提案を吸い上げて、国が新しい制度を創設
しかし、なにやら、換骨奪胎というか、怪しげなものになってしまいそう…
ということで、少し調べてみました。
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財政健全化法案の制定の背後に・・・
北海道夕張市のような財政破たんを防ぐため、財政悪化の早期是正策などを導入する地方公共団体財政健全化法が6月15日午前の参院本会議で、自民、公明、民主各党などの賛成多数で可決され、成立した。
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背後で何かが進行している?!・・・スティールばかりが取り上げられるのはなんで?
またもやスティール・パートナーズが話題を集めています。
「また、スティールか〜。聞き飽きたわ!」
というあなた。
僕もそう感じてましたが、今日はこの実感を掘り下げてみたらどうなるか、というお話です。
話は、ちょっと以外な方向に。。。
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金はなくとも介護はできる
金はなくても介護はできる し、公共事業もできる!
そもそも、そういうことをお金が無いと出来ない!というのは思いこみですね。 🙁
他人任せにしてきたのはここ数十年のことでしかないんですから。
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