2010-05-24

シリーズ「活力再生需要を事業化する」8〜社会的企業を支える「アショカ財団」〜

シリーズで発信している「活力再生事業を事業化する」
これまでは、
シリーズ「活力再生需要を事業化する」1〜活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」2〜ワクワク活力再生!〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」3 〜老人ホームと保育園が同居する施設『江東園』〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」4〜企業活力再生コンサル〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」5 〜企業活力再生需要の核心は「次代を読む」〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」6 〜金融、ITビジネスはもはや古い?!新しいビジネス“社会的企業”〜
シリーズ「活力再生需要を事業化する」7〜社会起業家の歴史・各国の状況

とお送りしてきました。
シリーズ前半では、生産という部分を除外して国家の支援にもたれかかり、消費するだけとなってしまっている福祉や環境といった分野に対して、もう一度「生産」と「消費」を結びつけ再統合する中で活力再生をしている事例を紹介してきました。
後半は既存の枠組み・集団縄張意識から脱却して、社会にある潜在的な期待を発掘しながらそれに応えることで社会的評価を獲得し、活力再生需要を事業化している「社会起業家」の登場を紹介しました。
今回は、その社会企業家を経済的に支援している「アショカ財団」「グラミン銀行」を紹介したいと思います。
それでは、まずは「アショカ財団」からみていきましょう!
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ありがとうございます!

(さらに…)

  投稿者 d0020627 | 2010-05-24 | Posted in 未分類 | 3 Comments »