2011-05-30

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(1)戦争の実像

21世紀に入って、それまでは決して知られなかった政治経済の裏事実が次々とネット等で明るみに出るようになりました。9.11テロ然り、郵政民営化然り。今年の福島原発事故以降、この動きはますます加速しているように見えます。
これは、金融覇権闘争の末に08年世界バブルの崩壊を受け、窮地に追い詰められた国際金融資本のなりふり構わぬ“リーク合戦”が激しさを増してきているからで、今後も驚くべき事実群が飛び出してくる可能性は高いでしょう。
これから紹介するブログ『(新)日本の黒い霧』もその一つ。
2009年7月に始まったこのブログの目的は、日本航空123便墜落事故の真相究明です。1985年8月12日夕刻、羽田を飛び立った後、制御不能に陥った日航機が群馬県の御巣鷹山の尾根に墜落し、死者520名を出したこの大惨事は、当時から事故原因を巡り多くの疑惑が持たれてきました。

JAL123.jpg
日航ジャンボ機墜落事故の凄惨な事故現場

 
事故現場を幾度も訪れ、多くの物証や証言を集めたブログ管理者の推考からは、信じられないような事故の真実、そして闇の存在が浮かび上がってきます。ここに書かれていることが事実なら、世界情勢を分析する上で大きく認識を転換しなければなりません。
これから何回かに渡り、このブログの主要記事を紹介していきます。
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  投稿者 s.tanaka | 2011-05-30 | Posted in 08.金融資本家の戦略12 Comments »