2009-06-26
朝鮮民主主義人民共和国と金貸したちの関係
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朝鮮空軍記念像
今回は、朝鮮民主主義人民共和国と金貸したちの関係について、解き明かしてみたいと思います。まずは、「日本人が知らない 恐るべき真実 研究ノート」よりまずは、国際金融資本と共産主義について歴史的な経緯から(リンク)
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食料自立への道を探る9.南米農業国との協力関係どうする?
穀物市場を独占し市場価格を操る穀物メジャー、種子独占企業のモンスター振りは如何でしたか。農業輸入大国日本にとって、こんなモンスター穀物メジャーに対抗しうる手立てはあるのでしょうか?
食料自立への道を探る9では、穀物メジャーを有すると同時に、世界のパン籠と呼ばれるアメリカに対して唯一対抗し得ると目される南米諸国の躍進の姿と、日本の取り組みを取り上げます。
(出典:農林水産省「世界の食料需給の現状」平成19年12月)
この図は農産物貿易収支額の推移を示したものです。既に貿易収支額(黒字)では南米諸国(この図では南アメリカ)が群を抜いていることが分かります。農産物輸出大国と言えます。
南米農業国の中心は何と言ってもブラジルとアルゼンチンです。(中央のキューバカストロ首相は偶然です)

(ブラジルのルーラ大統領) (右がアルゼンチンのフェルナンデス大統領)
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食糧自立への道を探る8.米国農業が生み出したモンスター
米国農業法の成立は、大恐慌後の1934年。農業経営を安定化させ、巨大な農産物輸出力を確立して、75年が経過する。
この75年の米国農業の歴史が、巨大な穀物メジャー、種子独占企業というモンスター企業を生み出した。
今回は、『自殺する種子—アグロバイオ企業が食を支配する—』(安田節子著、平凡社新書、2009年6月刊)を手掛かりにして、アグロバイオ企業の欺瞞に迫ります。
今回のキーワードはターミネータ・テクノロジーです。

(写真解説は不要ですね 😀 但し、シュワちゃん
の加州財政破綻は注目)
ターミネータ・テクノロジーは、種子に致死性タンパク質を作る遺伝子を組み込む技術。
1世代目は播くと成長して収穫できるが、2世代目はこの遺伝子が発現し致死性タンパク質を生成し、種子の成長を阻止する技術。つまり、2年目は、収穫不能となる技術。
この技術により遺伝子組換え作物の種子は、自家採種ができない。つまり、遺伝子組換え種子を、毎年、種子企業から購入することになる。
アグロバイオ企業(代表企業はモンサント社)は、遺伝子組換え種子が、一人歩きをしない為に、この技術を開発した。
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■アメリカ金融史11〜孤立主義と膨張主義は表裏一体
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前回記事は、こちら。
『■アメリカ金融史10〜アメリカ(人)の意識を統合する観念=自由』
今回の世界経済危機で、ドル・米国債の暴落はいずれ間違いない。
最悪、米が分裂・内戦化する可能性も指摘されている。
では、最強の軍を有する米が崩壊したとき、貧困の圧力がまだ強く、軍備強化に向かっている中・印・露etcは、どうするのか?
(るいネット)
アメリカ・ドルの崩壊をにらんで、こんな議論も起きています。
ここまでアメリカが世界に影響力を持つように至ったのは、アメリカの政策の中心に『膨張主義』(アメリカの思想・制度を世界中に広めて、影響力を拡大する)という考え方が支配的だからです。
ところが、歴史をさかのぼると、アメリカ合衆国誕生当時は、『膨張主義』とは正反対の『孤立主義』という思想が、むしろ支配的であったということが分かるのです!
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G20な国々(番外編) EU
多極化へ進む世界の中で、一つの軸となることが確実視されるEU。今回は基礎知識のおさらいも含めてEUの歴史について調べてみました。
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(ウィキペディアより)1957年から2007年までの加入国の変遷
為替で儲ける仕組み〜固定相場編〜

前回の記事、『通貨は投資家が決める 〜為替取引実態と為替の変動要因〜』にあるように、変動相場制のシステムは、
為替変動を考える上でまず知っておくべきことは、この実需取引の割合が全為替取引の数%しかないことです。
残りの90%以上の為替取引は、国際資本取引によって行われます。
国際資本取引とは、平たく言えば巨額の資産移動です。(中略)
我々の使う「円」の価値や輸出入で儲ける企業の業績は、全てこの国際資本取引次第
の通り、資産を持つもの(=金貸し)に有利な(=莫大な利益を得られる)仕組みになっていることは明らかです。
さて、変動相場制に対して、固定相場制。実は、この固定相場制にも金貸しの儲けに繋がる大きな役割があったことが発覚したんです
まずは、固定相場と変動相場の移行の歴史から押えてみましょう

ブロック経済前夜9 〜ドイツ編2・ドイツの「ハイパーインフレ」が終息したのはなんで〜

1レンテンマルク紙幣。リンクよりお借りしました。
ドイツ編、第2弾です。
前回のエントリーでは、ハイパーインフレが起こる原因は、
①需要>供給でモノ不足
②大量の紙幣発行
が同時に起こるから、という構造を明らかにしました。
今回は、②の紙幣が大量に発行された原因を振り返り、それがどのようにして収まったのか、見ていきます。
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ブロック経済前夜8 〜ドイツ編1・ドイツの「ハイパーインフレ」が起きたのなんで〜

(そんなに持って何買うの?)
※写真はコチラからお借りしました
ブロック経済前夜シリーズも8回目になりました!
(そろそろ明けませんか?という声はあると思いますが・・・
)
以下バックナンバーです
・ブロック経済前夜1 〜イギリスによる国際金本位体制の成立〜
・ブロック経済前夜2 〜第一次世界大戦、そして英国・ポンドの凋落〜
・ブロック経済前夜3 〜アメリカ大戦景気から世界恐慌へ〜
・ブロック経済前夜4 〜ファシズムは金貸し支配に抵抗するための国家収束〜
・ブロック経済前夜5 〜アメリカ編1・フーバー大統領と保護貿易〜
・ブロック経済前夜6 〜イタリア編〜
・ブロック経済前夜7 〜アメリカ編2・ルーズベルト大統領と金貸しとのつながり〜
現在の金融破綻によってハイパーインフレへの懸念が沸き始めていますが、日本においても起きてしまうのでしょうか?
分析する上で、過去史上最悪のハイパーインフレとして引きあいに出されるのが
第一次大戦後のドイツでの例です。
第一次世界大戦は、1914年から18年に掛けて、ヨーロッパを主戦場として戦われました。
敗戦したドイツでのインフレ率の上昇が激しくなったのは、第一次大戦終結から5年たった、1923年の事です。前年からドイツを襲っていたインフレが其の年の10月に入って一段と激しさを増すことになります。
一体どんな状況だったのでしょうか?
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米国債が売れないと金利が上がるってどういうこと??
米長期金利、一時4%台に上昇 8カ月ぶり水準
【ニューヨーク=山下茂行】10日のニューヨーク債券市場では米10年物国債が反落し、長期金利の指標となる同国債利回りは前日比0.09%高い(価格は安い)3.94%で取引を終了した。同利回りは一部の取引で一時4%の大台に乗せ、昨年10月以来、約8カ月ぶりの高水準を付けた。ロシアが米国債の売却方針を示したことや、10年債の入札が不調だったことなどを受け、需給不安からの売りが膨らんだ。
ロシア中央銀行のウリュカエフ副総裁が同日、外貨準備として保有している米国債の一部を国際通貨基金(IMF)債に入れ替える可能性があると発言したと報じられ、海外勢によるドル資産離れが一段と加速しかねないとの警戒感が台頭。10年債入札で落札利回りが3.99%と入札前の市場取引での利回りを上回ったことも嫌気された。(11:37)
6/11 日経新聞より
需給不安からの不安が膨らみ、米国債が売れなくなると、金利が上がる・・・
これってどういうことなんだろう

ふと疑問に想ったので、国債と金利の関係について調べて見ました

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追い詰められたアメリカ〜州財政が崩壊寸前!?
アメリカが金融危機のインパクトの大きさから、内部崩壊する様相を見せ始めた。
昨年来から徐々に騒がれだした、GDPにすると世界第8位の国家に相当する「カリフォルニア州」の財政危機がいよいよ深刻化し、今月末にも破綻を迎える可能性が高い。
元映画俳優で、同州知事を務めるシュワルツネッガー氏(共和党)が、財政建て直しのために対策案を出しては奔走しているが、議会や市民は笛吹けど踊らずの状態。
歳入を見込んだ増税案は住民投票で否決され(2009年5月19日)、6月15日までに州議会が予算を決議しなければ、6月27日には現金が枯渇するという異常事態となっている。(参考記事:アメリカ経済ニュースBlog)
しかも、歳入の可能性がほぼ閉ざされた以上、次に諮られる予算の歳出カットは非常に厳しい内容になっているようだ。
具体的に見てみると… 🙄
・低所得者、失業、障害者の医療保険「Medi-Cal」を削除
・高校までの義務教育を廃止
・軽犯罪者を対象にした約4万人の囚人を釈放
・公共交通機関の支出削減
・1700人の消防隊員のリストラ。20万人いる州職員の5%給与カット
特に州が資金を搬出する「Medi-Gal」の大幅な予算削減が見込まれている点は注目される。
州人口約3,500万人の内、約200万人の住民が、十分な医療保険を持たない状況に陥る。低所得者が病気にかかっても、まともに医療を受けることができず、苦しむことになる。
また、囚人が街中に解放されていく法案が公に議会に諮られている状況に、カリフォルニア州が今、相当追い詰められている状況が理解できる。
なぜ、ここまで財政が悪化したのだろうか?
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