2011-06-01
ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(2) 圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第2回。第1回はこちら。
ブログ管理者が真相究明を始めた日本航空123便墜落事故の特徴は、飛行中に突如として垂直尾翼が大破した点で、これが機体の制御不能状態を生んだ直接原因となっています。運輸省(当時)の事故調査報告書は、この原因を「圧力隔壁の損壊」と推定し、現在もこれが公式な事故原因とされています。
ブログではまず、様々な情報源を基にこの説の矛盾を明らかにします。
JAL123便墜落事故−真相を追う− 圧力隔壁説の嘘(2)
次いで、圧力隔壁破損説に疑問を持つ人々の中から「自衛隊の“何か”が123便の垂直尾翼に激突しこれを破壊、事態の発覚を恐れた自衛隊戦闘機が機を撃墜した」という仮説が登場します。ブログ管理者はこの仮説についても、多角的な論証から「あり得ない」と結論づけます。
今回紹介するのは、この「自衛隊撃墜説」を論証するエントリーです。
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