2011-06-03

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊

ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第3回。第2回はこちら
ブログ管理者は日本航空123便墜落事故の原因について、事故調査委員会が纏めた「圧力隔壁説」を起点に、それに代わる説として論じられる「機内爆弾説」「米軍F19撃墜説」「米軍機誤爆説」などについても様々な情報をもとに検証を重ねながら、最終的にはいずれの説も論理矛盾を孕んでいるため、まずは事故現場の状況やそこでの人の動きの探索に入っていきます。
そこでまず、123便が墜落してから自衛隊機が同機を発見するまでに約10時間もの時間を要した点に着目しています。

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墜落現場から救助される生存者(写真はこちらからお借りしました)

ブログ管理者は、米田憲司氏著「御巣鷹の謎を追う」で示されたデータ群から、実際は10時間も必要とせず、比較的早期に墜落現場を特定することは容易であったはずであり、米田氏の「まるで自衛隊がマスコミの注意を意図的に墜落現場から遠ざけているように見える」という見立てに同意見を示しています。
そこから、ブログ管理者自身が集めた情報と仮説を元に追求を重ねた結果、墜落地点特定までの時間については、何がしかの工作活動に充てられた可能性が有るのではないか?という疑いを深めていくことになります。
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(さらに…)

  投稿者 wabisawa | 2011-06-03 | Posted in 未分類 | 4 Comments »