2011-06-09
シリーズ「必要か否かの判断の土俵」その4〜必要か否かの『判断の土俵』が、国家と市場を呑み込み、解体し、再統合してゆく〜
この写真はこちらからお借りしました⇒(リンク)
前回は、みんなの関心が集まっている原発問題に焦点を当てながら、必要か否かの「判断の土俵」とはどんなものかについて考えてみました。
>今現在、みんなに必要な事実がどこにあるかと言えば、マスコミに替わる『ネット』であり、みんなの真っ当な意識にありますし、そこにしかありません。真っ当な意識とは、『必要か否か』という判断軸であり、それはみんなを対象とした意識からしか生まれません。
今回は、一人ひとりの中に浮上してきた「判断の土俵」がどのような形でみんなの共有のものになってゆくのかについて考えてみたいと思います。
⇒原発は必要なのか、不要なのか。一人ひとりの意識がどのようにして、みんなの判断土俵に繋がってゆくのでしょう?
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