2011-07-22

震災後の日本経済どうなる?〜1.人的被害の大きさ〜

明治維新や敗戦にも匹敵する歴史的出来事という見方もある今回の東日本大震災。
人工地震ではないのか?という噂もネット上では絶えず、本ブログの検討でも、その可能性がゼロとも言い切れません。いずれにしろ、原発事故を含む今回の震災の長期的な影響は、日本の政治・経済構造と日本人の意識を大きく変えていく可能性があります。

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これから数回、震災後のこれから日本の経済がどうなっていくのか?をテーマにエントリーを書いてみたいと思います。
 
津波の被害以上に影響を与えそうな原発被害が現在進行中ですが、できるだけ現時点での情報を整理しつつ、再び緊迫度を増してきた世界経済の動きにも注目しながら追求を進めていきます。
  
いつも応援ありがとうございます

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  投稿者 s.tanaka | 2011-07-22 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?9 Comments » 

シリーズ「必要か否かの判断の土俵」その10 〜実現の論理〜

シリーズ最後になりますね。
いつものように応援よろしくお願いします。
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  投稿者 ohmori | 2011-07-21 | Posted in 07.新・世界秩序とは?2 Comments » 

金融資本主義の崩壊、その実相追求 1.中小国家のデフォルトと日本の資金供出

現在の国際金融の危機は、強い通貨であるドル(米国)とユーロ(欧州共同体)の危機です。 
 
連邦政府の債務上限を巡る議会・政府の分裂が、ドルへの信認を崩壊させ、世界の金融秩序を瓦解さます。或いは、ギリシャを始めとした欧州内弱小国家のデフォルトが、ユーロを崩壊させます。 
 
現在起っているのは、基軸通貨(国)のデフォルト危機です。 
 
歴史的には、いくつもの国家がデフォルト(国家債務の不履行)に至っています。この歴史的なデフォルトがどうなっていたのかを、まずはみてみます。 
 
1.90年代、2000年代に起ったデフォルト(ロシア、アルゼンチン、エクアドル) 
2.最貧国のデフォルトと救済策 
3.IMFの救済資金を供出させられる日本 
 
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  投稿者 leonrosa | 2011-07-19 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨11 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(14)御巣鷹山事変を引き起こした日本の闇勢力の正体

ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第14回。
最終エントリーです
 
 
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2)圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
第4回 (4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?
第5回 (5)墜落現場周辺で発見された驚愕の物的証拠とは?
第6回 (6)救助開始前に現場に現れた謎の部隊
第7回 (7)日航機事故生存者の命を奪った集団の正体とは?
第8回 (8)JAL123便が運んでいた積荷の正体とは?
第9回 (9)日本は事実上の核保有国?
第10回(10)御巣鷹山に潜む国営テロ集団の秘密基地とは?
第11回(11)日本を代表する企業の工場群と基地が一体化?
第12回(12)なぜ墜落現場にVXガスがあったのか?
第13回(13)それは新たな日米戦争の勃発だった
 
 
ブログ管理人は現場に散乱する日米ソの多数の戦闘機やヘリの破片、核兵器に使用されるイエローケーキ、ハニカム構造体の核弾薬などの物証から、日航機事故の全容は「軍事物資を輸送していた123便を巡る、日米ソの軍事衝突」だと説明しています。
 
更に、事故当日、御巣鷹山の上空1万mを、米国の戦略偵察機U-2(ドラゴンレディ)が飛んでいたことを示し、この事故に米国の中枢が主体的に関わっているのではないか?U-2を撃墜したこの事故をきっかけに日米は戦争状態(経済戦争)に入ったのではないか?と考えます。
 
この“新たな日米戦争”の勃発を巡り、
(1)国民に隠れて軍事的暴走を主導したグループとは何か?
(2)国民に隠れて米国と経済取引(手打ち)したグループとは何か?
第二次大戦以来、裏の戦後史で暗躍してきた日本の闇勢力の正体
に迫っていきます。
 
  
いつも応援ありがとうございます

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  投稿者 mikan | 2011-07-18 | Posted in 未分類 | 9 Comments » 

ランドバンキングとは?−2〜サブプライム・ローンの仕掛け



新シリーズ「ランドバンキングとは?」が始まりました〜
なんと【世界経済をどん底に突き落としたサブプライム・ローンが再び形を変えて仕掛けられている!?】という情報を入手した前回プロローグでしたが…

新しいサブプライム・ローンを検討するにあたって、今回はまず【かつてのサブプライム・ローンの仕掛け】を、とっても詳しくて分かりやすいブログを発見したので、それを引用しながらおさらいしていきます 😀

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  投稿者 mihori | 2011-07-17 | Posted in 未分類 | 8 Comments » 

シリーズ「必要か否かの判断の土俵」その9〜新しい『場』は、古い評価指標の洗礼を受けて、はじめて顕在化する〜

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最近のマスコミでは原発に関する記事が希薄になってきているようですが、実際は危機的で薄氷を踏むような状況が続いているようです。人々もそのような状況を認識しはじめていて、ツイッターなどで様々な情報が広められています。 ⇒(リンク)
人々の評価(認識)共認のつくられ方がいままでと大きく変わりはじめ、それに伴って社会の状況も転換点にさしかかっているのではないかと思われます。
しかし、座していればよい訳ではなく、私たち一人ひとりも、どのように行動すべきか考えることが求められていると思います。
続きの前に、ご協力をお願いします。
        
   

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  投稿者 wyama | 2011-07-14 | Posted in 07.新・世界秩序とは?9 Comments » 

シリーズ『世界の闇の支配勢力から日本の支配史を読み解く』2〜裏の支配勢力史 産業革命〜フリーメーソン〜イルミナティ〜アメリカ独立〜

m_20110114_668378.jpgフリーメーソンのシンボルマーク
世界と日本の横断
まず、世界を舞台にした闇の支配勢力の歴史を辿ります

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  投稿者 nakamenta | 2011-07-13 | Posted in 未分類 | 8 Comments » 

ランドバンキングとは?−1〜米国が仕掛ける新たな土地バブル?

先日のネットサロンでのこと。
 
今後の世界経済について、金融に詳しい参加者のS氏がこう言った。
 
「ドルはこれからしばらく上がりますよ。」
 
リーマン・ショック以降、実体経済はズタズタで、国債の発行上限の引き上げを巡り議会が紛糾、8月にはデフォルトの噂まである米国の通貨が、どうして上がるというのか?
「それは、テキサスで新たにサブプライムが仕掛けられているからです。」
(S氏)

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テキサス?サブプライム?参加者一同がキョトンとしていると、もう一人の参加はI氏が、「あ、その商品、この間セミナーに行って購入しました」という。なんと、S氏の言う新・サブプライム商品は、既に日本にも顧客を作りはじめているらしい。
 
2001〜2006年に住宅バブルを発生させ、2008年のリーマン・ショックに始まる世界金融危機の火種となったサブプライムローン。その欠陥を修正して開発したのだろうという新たな金融商品は、再び米国の土地・証券バブルを生み、ドルを延命させるのだろうか?
今回から数回で、この新たな金融商品の正体を、当事者であるサロン仲間とともに追求してみたい。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 s.tanaka | 2011-07-10 | Posted in 08.金融資本家の戦略7 Comments » 

金融資本主義の崩壊、その実相追求 プロローグ

2009年12月から2010年2月にかけて、『世界経済破局への長い序章?』というシリーズで、ドバイ破綻、ギリシャの国家債務危機、米国連邦政府の債務上限問題、FDIC(連邦預金保険公社)問題、中国バブルなど、国家債務(借金)とそれに関連した金融危機を扱いました。

1.ドバイ破綻の背後にある暗闘 
2.次の弱い環はFDIC(連邦預金保険公社)か 
3.ギリシャ危機=欧州通貨ユーロの危機 
4.米国連邦政府、毎月法案審議で自転車操業中 
5.中国2010年経済予測〜資産バブルの行方は? 
6.天然ガスのアジア(中国)売り込みに追詰められたロシア 
7.GCC諸国のオイルマネーはいつまで米国に還流するか? 
8.オバマの金融規制強化案は本気か!? 
9.反米闘士の指導者に率いられるラ米諸国 
10.G2(米中)が破綻し、G7が主軸になるの?

ギリシャの国家債務にしても、米国連邦政府の債務上限問題にしても、事態はより深刻化しています。国家債務の破綻とそれを取り繕う『救済策』が延々と議論されていますが、一向に解決策に向かっていません。 
 
これは、金貸し達が差配する金融資本主義が、既に崩壊過程に入っていることを示しています。現象事象としては、以下のような状況です。 
 
金融バブル・不動産バブルによってしか人工的に市場を維持できない。(米国、中国) 
加速する国家債務をコントロールできない。(ギリシャ国家債務、米国連邦政府債務上限) 
中央銀行制度によるマネーフロー操作が効果を発揮しない。(欧州中央銀行、FRB、日銀) 
金融危機・政府債務危機という洗脳が無効になりつつある。(ギリシャ暴動、米国ティーパーティ、日本) 
 
今回は、金貸し達の差配する金融資本主義が崩壊過程に入っていると考え、その実相を解明してみます。 
 
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  投稿者 leonrosa | 2011-07-09 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨7 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(13)それは新たな日米戦争の勃発だった

ブログ『日本の黒い霧』を紹介する第13回。
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2)圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
第4回 (4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?
第5回 (5)墜落現場周辺で発見された驚愕の物的証拠とは?
第6回 (6)救助開始前に現場に現れた謎の部隊
第7回 (7)日航機事故生存者の命を奪った集団の正体とは?
第8回 (8)JAL123便が運んでいた積荷の正体とは?
第9回 (9)日本は事実上の核保有国?
第10回(10)御巣鷹山に潜む国営テロ集団の秘密基地とは?
第11回(11)日本を代表する企業の工場群と基地が一体化?
第12回(12)なぜ墜落現場にVXガスがあったのか?
 
 
VXガスが使用された痕跡、123便を撃ち落したと思われる黒い戦闘機の正体を示す破片、JAL123便墜落事故が「軍事物資を輸送していた123便を巡る、日米ソの軍事衝突」であった疑いが濃厚になる中、ブログ管理人が次に提示した物証は・・・
 
 
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 s.tanaka | 2011-07-08 | Posted in 08.金融資本家の戦略7 Comments »