2009-12-23

【需要発から供給発へ】4.「需要発から供給発へ」

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(エコカー減税をアピールする「こども店長」の加藤清史郎クン。)
 
【需要発から供給発へ】シリーズでは、経済破局を突破するための答えを探るべく、るいネットより
1.働かない人に支援金を払って、活力が上がるわけがない
2.「役に立つ答えを探す事」が、社会活力の基礎構造。
3.活力再生需要に対しては、『供給者不足』
の投稿を紹介してきました。
 
前回のエントリー「活力再生需要に対しては、『供給者不足』」では、物的需要は供給過剰だが、活力再生需要に対しては供給者が不足しており、供給者を支援していく仕組み作りが必要であることを述べました。
 
しかし一般の企業は「活力再生需要」の存在に気付いていません。なぜでしょうか?
それは、社会は既に物的に飽和しているにも関わらず、これまでの物的需要を前提とした「需要発」の思考(需要はどこにあるのか?)に囚われているからです。
 
では「需要発」ではなく、どのように考えたらよいのでしょうか?
そこで今回は、「需要発から供給発へ」を紹介しながら、需要発の発想の限界と、供給発の発想へ転換することでの可能性を見ていきます。
 
応援よろしくお願いします☆

(さらに…)

  投稿者 kknhrs | 2009-12-23 | Posted in 未分類 | 2 Comments »