2009-12-12

「経済学って本当に正しいの?」11〜『 政府紙幣発行の可能性 』

   %E3%81%8A%E9%87%91%EF%BC%88%E8%89%B2%E3%80%85%EF%BC%89.jpg
 
前回の記事『GDP信仰』に代る新しい可能性の引用文
『景気を回復させなければならない、というGDP信仰は、国家の借金を無限に増加させ、
無駄な経済活動を生み出すばかりでなく、人々の活力を衰弱させる。GDP信仰と、その
結果生み出された国の借金という概念を捨てて、新たに国家紙幣を発行するとともに、
人々の活力を生み出す活動・本当に必要とされる活動に、支援金を支払えばいい』と言う
所が印象的でした。
 
多くの庶民は既に『GDP信仰』から決別しており、潜在思念では実現可能性のある新しい
概念を求めている、と言う事です。
この視点で考えると『GDP信仰』⇒「国の借金が無限に増加」⇒「人々の活力衰弱」と言う
問題の答の一つとして「国家紙幣を発行」が提起されています。
 
今回はこの「政府紙幣の発行」の可能性を追求します。
続きをご覧頂く前にブログランキングUPに協力して下さい。
            
 

(さらに…)

  投稿者 mukai | 2009-12-12 | Posted in 03.国の借金どうなる?9 Comments »