2010-07-20
新しい潮流7 同類圧力は、新しい認識によって生み出される
人収束に留まっていた人たちも、私権原理が完全に崩壊し、社会のガタガタ状態がますます顕在化するにつれ、仲間内の馬鹿話ではまったく充足できなくなり、マジ話を中心とした認識仲間へと転換しつつあるわけですが、今後は、そんな人たちの為に、チンケな課題を越える為に、構造認識とより本格的な社会課題が必要になりそうですね。
さて、そういう人々が構造認識や課題に向かうモチベーションはどのようにして生まれるのかを考えて見ましょう。
極限時代の人類は圧倒的な不全状況の中で、集団が生き残るためにみんなが全身全霊を懸けて「課題」に向かっていました。どうしたら突破できるか、どこに可能性があるか、全員が探索を続けたのです。
社会がガタガタになっている現在、私たちはそのようなやる気=活力を再び取り戻すことができるでしょうか?
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