2011-07-14

シリーズ「必要か否かの判断の土俵」その9〜新しい『場』は、古い評価指標の洗礼を受けて、はじめて顕在化する〜

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最近のマスコミでは原発に関する記事が希薄になってきているようですが、実際は危機的で薄氷を踏むような状況が続いているようです。人々もそのような状況を認識しはじめていて、ツイッターなどで様々な情報が広められています。 ⇒(リンク)
人々の評価(認識)共認のつくられ方がいままでと大きく変わりはじめ、それに伴って社会の状況も転換点にさしかかっているのではないかと思われます。
しかし、座していればよい訳ではなく、私たち一人ひとりも、どのように行動すべきか考えることが求められていると思います。
続きの前に、ご協力をお願いします。
        
   

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  投稿者 wyama | 2011-07-14 | Posted in 07.新・世界秩序とは?9 Comments » 

シリーズ『世界の闇の支配勢力から日本の支配史を読み解く』2〜裏の支配勢力史 産業革命〜フリーメーソン〜イルミナティ〜アメリカ独立〜

m_20110114_668378.jpgフリーメーソンのシンボルマーク
世界と日本の横断
まず、世界を舞台にした闇の支配勢力の歴史を辿ります

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  投稿者 nakamenta | 2011-07-13 | Posted in 未分類 | 8 Comments » 

ランドバンキングとは?−1〜米国が仕掛ける新たな土地バブル?

先日のネットサロンでのこと。
 
今後の世界経済について、金融に詳しい参加者のS氏がこう言った。
 
「ドルはこれからしばらく上がりますよ。」
 
リーマン・ショック以降、実体経済はズタズタで、国債の発行上限の引き上げを巡り議会が紛糾、8月にはデフォルトの噂まである米国の通貨が、どうして上がるというのか?
「それは、テキサスで新たにサブプライムが仕掛けられているからです。」
(S氏)

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テキサス?サブプライム?参加者一同がキョトンとしていると、もう一人の参加はI氏が、「あ、その商品、この間セミナーに行って購入しました」という。なんと、S氏の言う新・サブプライム商品は、既に日本にも顧客を作りはじめているらしい。
 
2001〜2006年に住宅バブルを発生させ、2008年のリーマン・ショックに始まる世界金融危機の火種となったサブプライムローン。その欠陥を修正して開発したのだろうという新たな金融商品は、再び米国の土地・証券バブルを生み、ドルを延命させるのだろうか?
今回から数回で、この新たな金融商品の正体を、当事者であるサロン仲間とともに追求してみたい。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 s.tanaka | 2011-07-10 | Posted in 08.金融資本家の戦略7 Comments » 

金融資本主義の崩壊、その実相追求 プロローグ

2009年12月から2010年2月にかけて、『世界経済破局への長い序章?』というシリーズで、ドバイ破綻、ギリシャの国家債務危機、米国連邦政府の債務上限問題、FDIC(連邦預金保険公社)問題、中国バブルなど、国家債務(借金)とそれに関連した金融危機を扱いました。

1.ドバイ破綻の背後にある暗闘 
2.次の弱い環はFDIC(連邦預金保険公社)か 
3.ギリシャ危機=欧州通貨ユーロの危機 
4.米国連邦政府、毎月法案審議で自転車操業中 
5.中国2010年経済予測〜資産バブルの行方は? 
6.天然ガスのアジア(中国)売り込みに追詰められたロシア 
7.GCC諸国のオイルマネーはいつまで米国に還流するか? 
8.オバマの金融規制強化案は本気か!? 
9.反米闘士の指導者に率いられるラ米諸国 
10.G2(米中)が破綻し、G7が主軸になるの?

ギリシャの国家債務にしても、米国連邦政府の債務上限問題にしても、事態はより深刻化しています。国家債務の破綻とそれを取り繕う『救済策』が延々と議論されていますが、一向に解決策に向かっていません。 
 
これは、金貸し達が差配する金融資本主義が、既に崩壊過程に入っていることを示しています。現象事象としては、以下のような状況です。 
 
金融バブル・不動産バブルによってしか人工的に市場を維持できない。(米国、中国) 
加速する国家債務をコントロールできない。(ギリシャ国家債務、米国連邦政府債務上限) 
中央銀行制度によるマネーフロー操作が効果を発揮しない。(欧州中央銀行、FRB、日銀) 
金融危機・政府債務危機という洗脳が無効になりつつある。(ギリシャ暴動、米国ティーパーティ、日本) 
 
今回は、金貸し達の差配する金融資本主義が崩壊過程に入っていると考え、その実相を解明してみます。 
 
本文に行く前にクリック! 
 
 
 

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  投稿者 leonrosa | 2011-07-09 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨7 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(13)それは新たな日米戦争の勃発だった

ブログ『日本の黒い霧』を紹介する第13回。
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2)圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
第4回 (4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?
第5回 (5)墜落現場周辺で発見された驚愕の物的証拠とは?
第6回 (6)救助開始前に現場に現れた謎の部隊
第7回 (7)日航機事故生存者の命を奪った集団の正体とは?
第8回 (8)JAL123便が運んでいた積荷の正体とは?
第9回 (9)日本は事実上の核保有国?
第10回(10)御巣鷹山に潜む国営テロ集団の秘密基地とは?
第11回(11)日本を代表する企業の工場群と基地が一体化?
第12回(12)なぜ墜落現場にVXガスがあったのか?
 
 
VXガスが使用された痕跡、123便を撃ち落したと思われる黒い戦闘機の正体を示す破片、JAL123便墜落事故が「軍事物資を輸送していた123便を巡る、日米ソの軍事衝突」であった疑いが濃厚になる中、ブログ管理人が次に提示した物証は・・・
 
 
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 s.tanaka | 2011-07-08 | Posted in 08.金融資本家の戦略7 Comments » 

シリーズ「必要か否かの判断の土俵」その8〜新しい可能性が顕在化するとは、どういうことか?〜

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大震災でも原発問題でも政治が混迷していますが、政治の混迷は今に始まったことではありません‥‥
 
日本国民は、ずっと前から政(まつりごと)はお上に任せて、現実の生活を営んできました。良くも悪くも、基本的に日本人は権力とか政治には無関心でした。しかし、もっぱら現実の中で生きてきたということが、豊かな日本の文化を育み、日本人の健全性を保ってきた基底構造の一つであろうと思われます。
 

江戸時代の生活より
 
江戸には当時世界一がいくつも有りました。人口は西暦1800年120万人が暮らす世界一の大都市でした。当時第2位のロンドンが90万人、3位のパリが60万人、ニューヨークにいたってはまだ6万人でした。(日本全体では1600年1227万人、1720年3128万人でそれ以降1873年3330万人までほとんど増減なしだった。)
 
水道設備も世界一でした。時代劇でよく見る長屋の井戸は地下の木管の中を流れる水を、木管に開いた穴からくみあげる井戸だったのです。神田川、井の頭池、玉川などを水源に高低差を利用して木管の中を川のように流しました。
使われず川に落ちる水は船で受け取って、水の便の悪い地域に運んで再利用した。
当時の江戸の60%の人がこれで生活していました。1年中1日中使えるこの水道設備は当時世界に無いものでした。唯一ロンドンにも水道設備はあったものの、週3日、1日7時間給水でした。
 
世界一清潔な大都市でした。ロンドン、パリでは「おまる」にとった排泄物を道路に投げ捨てていました。それを下水にはき寄せて川に流していたようで、道路は至る所汚物だらけ、テームズ川もセーヌ川も異臭を放つ猛烈などぶ川でした。(明治の初め頃まで隅田川の屋形船では船から川の水を汲んでお湯を沸かしたと言う記述がある。)
 
江戸では、排泄物は便所から汲み取られ堆肥の材料として、高額で取り引きされるほど大切にされていました。したがって、道路を汚すことは少なかった様です。
下水に流したものは洗濯の水と、米のとぎ汁であるが、ほとんどが川に流れ込む前に大地にしみ込んでしまったとある。洗濯はと言うと、石鹸は高価で使われず、灰やムクロジなど環境に良いものが使われていました。しかも洗濯や炊事に使った水は、拭き掃除に使い、最後は畑や植木にやったり、打ち水するなど徹底的に使いまわす事が多かったので、量も現代よりはるかに少なかったと思われる。
  
ロンドンやパリを知る外人は江戸の街の清潔さ、よく入浴し、粗末だがよく洗濯された着物を着る江戸の人たちの清潔さに驚嘆したそうです。
 
寺子屋による初等教育の就学率の高さは、当時群を抜いて世界一だった。1850年頃の江戸の就学率は農村部まで入れても70〜85%と推定されている。それに比べ1837年ころイギリスの大工業都市で、20〜25%。革命後のフランスでは1793年に初等教育を義務化したが、10〜16才の就学率は1.4%だった。ロシアでは1920年でも20%だった。しかも、幕府には文部省の様な部署は無く、お上の計画にのっとって作られたと言うよりは、庶民の間で自然に出来ていったシステムと思われる。現代のような画一的な教育ではなく、独りずつのレベルに合わせた理想的な個人指導だったようだ
 
さらに驚くべきことに、100万を超えるこの大都市に、現在の警察官にあたる与力、同心は24人しかいなかった。

 
今まで好き放題に権力を貪ってきた連中も、思うようにいかない現実を前にして、右往左往するばかりですが、万事がここに至って、日本人にも「そろそろなんとかせにゃならん」という空気が出はじめている所なのではないでしょうか。
 
しかし、長い間政治に無関心だった日本人が立ち上がるには、まだ何かが足りていない気がします。さて、なにが足りないのでしょう? また、「新しい可能性が顕在化する」とはどういうことなのでしょう?
 
応援よろしく御願いします。
 
 

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  投稿者 cosmos | 2011-07-07 | Posted in 07.新・世界秩序とは?5 Comments » 

シリーズ『世界の闇の支配勢力から日本の支配史を読み解く』1プロローグ

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日本が震災原発の国内問題対応で手一杯の中、欧米では再び金融危機の足音が近づいてきています。ギリシャのデフォルトは時間の問題、米国も国債発行上限やFRBの金融緩和の終了が危険視されています。今年後半から来年にかけ、再び経済≒金貸し支配の問題が追求課題となる可能性があります。
金貸し支配といえば、このブログでもおなじみの国際金融資本家たち“ロスチャイルド”“ロックフェラー”。こうした国際金融資本家達の他にも世界の歴史の裏側では、様々な「闇の支配勢力」が暗躍し続けています。
今まで支配勢力そのものの歴史や系譜関連の追及は行ってきましたが日本との関係がどうだったのか?総合的な整理は比較的手薄でした。
そこで今回のシリーズでは、改めて世界の闇の支配勢力の復習を行いつつ、そのとき日本はどうだったのか?世界と日本を横断しながら追及を深めていきたいと思います。
今後グループで追求した議論を元に、シリーズ記事として、この『世界の闇の支配勢力から日本の支配史を読み解く』をお送りしていきたいと思います。
■今後のシリーズ展開
・裏の支配勢力史 産業革命〜フリーメーソンイルミナティ〜アメリカ独立 
・その時日本は? 〜鎖国しながら貿易する江戸時代の真実〜 
・金貸し⇒中央銀行が国家に金を貸し、操り、世界を翻弄する。〜イギリス名誉革命以後の近代史 その時日本は?
・裏の支配勢力史 ロスチャイルド〜スカル&ボーンズ〜ロックフェラー
・「ロックフェラー 対 ロスチャイルド」って何? 日本との関連は?
FRBは、アメリカ闇の勢力の中核部?
・裏の支配勢力史 第一次世界大戦〜ナチスRIIACFRBIS その時日本は?
・ロックフェラーメモ①1859〜1914:石油産業独占→アメリカ支配へ その時日本は?
・ロックフェラーメモ②1919〜1944年:世界運営に乗り出す、イギリス→アメリカへの覇権交代期 その時日本は?
日本の「食」もアメリカに支配されている
・電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配
・ ・・続く。
お楽しみに! 😮
いつも応援ありがとうございます。
   

  投稿者 d0020627 | 2011-07-06 | Posted in 08.金融資本家の戦略3 Comments » 

人工地震の可能性!?〜6.可能か?不可能か?

これまで5回のエントリーの中で、人類は地球を調査する手段として、また環境兵器として、『人工地震』を実際に研究・実験してきていることを押さえた。そして、人工地震発生装置であるとの噂が絶えないHAARPのメカニズムを考察した。
 
プロローグ:3.11大震災は人工地震なのか?
2:人工地震の目的は?
3:新聞記事から見る人工地震史
4:HAARPとは?
5:HAARPのメカニズム
では、3月11日の東北地方太平洋沖地震を人為的に起こすことが可能なのだろうか?今回はいよいよ、これをできるだけ具体的に検討してみる。

この津波を人間が引き起こしたのだとしたら・・

 
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  投稿者 s.tanaka | 2011-07-03 | Posted in 08.金融資本家の戦略2 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(12)なぜ墜落現場にVXガスがあったのか?

ブログ『日本の黒い霧』を紹介する第12回。
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2)圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
第4回 (4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?
第5回 (5)墜落現場周辺で発見された驚愕の物的証拠とは?
第6回 (6)救助開始前に現場に現れた謎の部隊
第7回 (7)日航機事故生存者の命を奪った集団の正体とは?
第8回 (8)JAL123便が運んでいた積荷の正体とは?
第9回 (9)日本は事実上の核保有国?
第10回(10)御巣鷹山に潜む国営テロ集団の秘密基地とは?
第11回(11)日本を代表する企業の工場群と基地が一体化?
 
 
ブログ管理人とS氏はその後、国営テロ集団と思しき者の追跡を執拗に受けることになります。それは、彼らの国営テロ集団が、複数の企業群と密接に関わる基地を持ち、神流川に秘密基地を持ち・・・と、次々と秘密にされていた事実が突き止められてらいるからだけでなく、日航機墜落の事故現場からあるものを入手してしまったからでした。
 
 
いつも応援ありがとうございます。
   

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  投稿者 heineken | 2011-07-01 | Posted in 未分類 | 12 Comments »