2010-01-09

経済学って正しいの?14「自我経済学から共認経済学へ」

「経済学って正しいの?」シリーズの14、最終編です。
このシリーズの最初の問題意識は「今回の経済危機で、世界的にも近代経済学への疑問の声が出始めている」ことから、そもそも『経済学って、本当に正しいの』 というものでした。
シリーズ1は「現状の経済システムに問題あり」という投稿の紹介でした。
その後経済学のベースである「市場」の絶対視の問題、「GDP信仰」、「国の借金700兆」、「ハイパーインフレ」、の問題記事を紹介しながらアダムスミスを祖とする近代経済学の矛盾と限界を見てきました。
今日はその最終回「自我経済学から共認経済学へ」という記事を紹介します%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%A8%BC%E5%88%B8%E4%BC%9A%E7%A4%BE.jpg
「1月8日、中国新聞社は中国が株価指数先物、空売り、株式信用取引の導入を原則承認したと伝えた。写真は広東省・深?市の深セン証券取引所前で昨年10月撮影(2010年 ロイター/Bobby Yip)」いよいよ中国も「国際金融賭博市場」への仲間入りとなるのでしょうか
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  投稿者 ryujin | 2010-01-09 | Posted in 03.国の借金どうなる?2 Comments »