2010-02-12

新シリーズ「お金の本質に迫る!」5〜貨幣戦争という名の外国貿易〜

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今回で第5弾となるシリーズ「お金の本質に迫る!」
貝殻貨幣の頃から時代を経て鋳造貨幣(コイン)になったことで、流通するにあたって便利な形と使われ方となりました。多くの商人が他国間・大人数の相手と貿易をすることで貨幣を軸とした市場社会が拡大します。その事により貨幣の持つ意味は変化を見せました。
より広く、より流通量が増えたことで市場の力は揺るぎないものとなり人々は市場に依存する事が当たり前になっていきます。
時代と共に変化する貨幣の形と意味は本シリーズの第1弾から見ていただくとより詳しくわかると思います。
「お金の本質に迫る!」4〜イスラムが生んだ商人国家〜
「お金の本質に迫る!」3〜国家と貨幣の関係〜
「お金の本質に迫る!」2〜市場拡大の原動力〜
「お金の本質に迫る!」1〜お金が生まれてきた背景〜
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  投稿者 wacky | 2010-02-12 | Posted in 未分類 | 3 Comments »