2010-03-30

『シリーズ「活力再生需要を事業化する」2〜ワクワク活力再生!〜』

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☆次代の活力源は「みんな期待に応えること」
前エントリーの事例のように、活力再生という軸、または集団統合という軸から見ても、もう私権原理ではどんな集団も限界がきています。
つまり、これは社会全体(=みんな)がどうしていけば良いのかわからない状態に陥った、『みんな不全』という社会状況であるということです。では私達はこれから何に活力源を見出せば良いの?というところでしょうが、みなさんも薄々お気づきのように、

>おそらく次代では(むしろ現在すでに)、『みんな不全』⇒『みんな期待』に応えることが、一番の活力源になる。
新シリーズ「活力再生需要を事業化する」〜活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること〜より

ということです。
しかし、感覚では分かるこの『みんな期待に応えること』。
この中身を構造的に捉えていくことで、『活力再生事業』の中身がより鮮明に見えてきます
なので、今回のエントリーでは『活力再生事業』を分析していく軸を揃えるために、活力構造を押さえてみたいと思います。

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  投稿者 tutinori | 2010-03-30 | Posted in 未分類 | 2 Comments »