2011-03-19

シリーズ「認識形成の場が国家と市場を超える」⑨ 〜まとめ〜

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本シリーズでは、大きな転換点を迎えている現代社会がこれからどのような姿の社会に向かってゆくのか(向かわなければならないか)を考えるために、「るいネット」の超国家・超市場論15〜20を引用しながら、人々の意識潮流がどのような社会統合機構を指向しているのかを見てきました。
今回はシリーズのまとめとして、1月20日から続けてきた記事の内容をふり返ってみたいと思います。
いま、まさに危機状況に直面している日本社会がこれからどのように転換してゆくべきか、当面する現実課題として、その答えの方向を見い出し社会的な共認を形成してゆく一助となることを願っています。
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List    投稿者 wyama | 2011-03-19 | Posted in 10.経済NEWS・その他895 Comments » 
2011-03-18

国家債務危機〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る4

【過去のエントリー】
・「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る
・「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る2
・「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る3
前回の投稿では、国家が借金返済に苦慮しながら、「お金を生み出すシステム(銀行、国債、株式等)」を作っていく過程を取り上げていきました。
改めて整理すると、

 国家が返済義務を負う借金システムが確立された後、国家財政は常に火の車状態。金貸し達からの借金は必要不可欠。
イギリス
→金持ちが株主となる国債を買い取る銀行を設立(中央銀行)して、その銀行が国債を担保に国家へ資金を貸し付ける。その銀行が発行する債券によって国民から資金を集める。
フランス
→官職の売買を可能にし、さらに徴税権も金貸しに譲り渡す。
その後、王家の財産などを担保にした紙幣発行銀行を設立。追加担保として将来「取得できるであろう」金鉱山を保有する会社の株式を利用

両者注目すべき点は、お金を生み出すシステムが形成される過程では、実体の分からない「金持ちの株主化」や、「将来あるであろう金取得」といった価値が「幻想化」され、それを信じた(騙されて)大衆が資金を貸し付けていった点です。
今回記事は、これまで取り上げてきた君主によって統合されたヨーロッパ諸国と違い、植民地から独立する形で一から国を作り上げていったアメリカに焦点を当てて、彼らがお金を生み出すシステムを作っていく過程に迫ってみたいと思います。
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List    投稿者 wabisawa | 2011-03-18 | Posted in 未分類 | 8 Comments » 
2011-03-17

経済破局を超えて、新しい政治経済の仕組みへ 第11回:実現の論理を持たなかった民主党の転向と敗北

当ブログ『金貸しは、国家を相手に金を貸す』は、現在のテーマを継続しています。
原発関係は、以下の連携サイトを是非ごらん下さい。
るいネットhttp://www.rui.jp/では、分析記事、役立つ記事の転載紹介が、リアルタイムで進んでいます。
自然の摂理から環境を考えるhttp://blog.sizen-kankyo.net/blog/では、特集『東北地方太平洋沖地震〜原発は必要か否か』を展開中です。

2009年9月に発足した民主党鳩山内閣は、鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の下に、新しい政策を打ち出しました。 
 
その中心は、脱米政策(対等な日米関係の構築とアジア重視の外交政策)、脱官僚主導、そして、埋蔵金を活用した国民生活第一の予算編成でした。 
 
しかし、これらの政策は、半年もせずに行き詰まりました。 
 
前回(第10回)は、その経緯とアジア共同体の空想性を扱いました。 
 
第10回:幻に終わった鳩山・小澤民主党の脱米入亜構想 
 
今回は、何故、民主党政権は失敗に終わったのかを、より構造的に解明します。 
 
1.否定の論理では、実現基盤や実現イメージはつくり出せない 
2.実現基盤をもたない鳩山由紀夫氏の『私の政治哲学』 
3.否定意識に根ざしている近代観念をどんなに組み換えても答えにならない 
 
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List    投稿者 leonrosa | 2011-03-17 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?2 Comments » 
2011-03-16

シリーズ「食糧危機は来るのか?」6〜食糧主権を憲法に規定する動き(1)新自由主義からの脱脚(その1)

 シリーズ1〜4では、食糧危機という問題の捉え方や現状の把握を行いました。
 (バックナンバーは、この投稿の最後を参照ください。)
 シリーズ5からは、この食糧危機という問題にどう立ち向かって行くのか、その可能性を模索して行きます。
 シリーズ6回目の今回は、先進国から搾取され続ける途上国から生まれてきた、「食糧主権を憲法に規定する動き」に注目し、2回に分けてその可能性を探って見たいと思います。
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List    投稿者 minezo | 2011-03-16 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?3 Comments » 
2011-03-15

止まらない円高=世界通貨戦争どうなる?15〜円高は本当に問題なのか?【後編】〜

これまで約3ヶ月に渡って追求してきた円高と世界通貨戦争シリーズの、今回が最終エントリーになる。衰退する米国と勃興する中国の貿易戦争を震源地とした世界通貨安競争の中で、なすすべなく円高が進行していく日本。
しかし、マスコミが喧伝するように、円高は本当に日本にとって致命的な問題なのだろうか?前回記事では、るいネットの記事から、円高にまつわる誤解をときほぐす記事を紹介した。最近発刊された書籍の内容も紹介しながら、円高時代の日本経済がどうなるべきか?これからの展望について考えてみたい。
(参考図書)
「いま日本経済で起きている本当のこと」(増田悦佐)
「1ドル50円時代を生き抜く日本経済」(浜矩子)
「世界同時不況がすでに始まっている」(榊原英資)
「国際金融の大変化に取り残される日本」(倉都康行)
「デフレ時代の国富論」(三橋貴明)
いつも応援ありがとうございます

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List    投稿者 s.tanaka | 2011-03-15 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?, 05.瓦解する基軸通貨5 Comments » 
2011-03-12

シリーズ 認識形成の場が国家と市場を超える(8) 〜認識形成は遊びではない、生産活動である。〜

シリーズ最後になります。
今回は萌芽した認識形成の場が、どのようにして成長してゆくのかを考えてみたいと思います。
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List    投稿者 ohmori | 2011-03-12 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?2 Comments » 
2011-03-11

国家債務危機〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る3

【過去のエントリー】
「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る
「国家債務危機」〜ジャック・アタリ氏から21世紀を読み取る2
 前回の投稿では、「国の借金」というものがいつから始まり、どのように変ってきたかについて扱いました。
改めて整理すると、


 君主(都市国家の指導者)の個人的な借金(君主の死と共に借金は消滅する)
→君主の死後、次の君主となった者に借金が継承される(個人と個人の間の借金から組織と組織の間の借金へと位置付けが変る)
→債権者(金貸し)を引き止める為に、「君主の借金」を「国の借金」と認めた。(国家が返済義務を負うシステムの成立)

 このように、「国家が返済義務を負うシステム」が形成される過程で、次々と「お金を生み出すシステム(銀行、国債、株式等)」を作り上げていきました。
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「ニコニコ市場」からお借りしました。)
 今回はこの「お金を生み出すシステム」が作り上げられてきた流れを、ジャック・アタリ氏の著書「国家債務危機」の第2章『公的債務が、戦争、革命、そして歴史をつくってきた』から紐解いていきましょう。
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List    投稿者 minezo | 2011-03-11 | Posted in 03.国の借金どうなる?5 Comments » 
2011-03-09

シリーズ「食糧危機は来るのか?」5〜食糧高騰は脱市場をもたらす契機となりうるか〜

農林水産政策研究所(農林水産省)が、先月18日に公表した「2020年における世界の食料需給見通し」によれば、価格高騰した2006年当時に比べて高い水準で食糧価格は上昇基調に推移すると見込まれている。
実際、私たちの生活にも徐々にその影響が出ている。例えば「東京のくらしWEB」にあるように、生鮮食品であるレタス、たまねぎ、卵のほか、小麦(パンやパスタ)、食用油などの価格も上がっており、これら日常的な食糧品の価格上昇をスーパーで実感される方も多いのではないだろうか?
今後この食糧価格はどの程度高騰するのか?
先のレポートでは2020年までに世界の穀物が、なんと2008年に比べ名目で24〜35%、実質で3〜14%上昇するという予測結果となっている。(以下)

主な要因として、
・アジアを中心とした新興国・途上国の人口の増加
・同地域における食用・飼料用需要の拡大
・バイオ燃料の原料用
が挙げられている。
現在の日本はデフレ真っ只中。当ブログでは、開設当初から「1970年以降(日本の)市場は縮小した」と述べ続けてきたが、もはやこの現象事実は、誰もが認めるところだろう。
そのデフレ日本社会における食糧価格の高騰、これはやはり食糧危機の前兆なのか?
(否、その危機にこそ日本社会や農業が変わる契機が隠されているはず!)
いつもありがとうございます。
るいネット
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List    投稿者 pipi38 | 2011-03-09 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?No Comments » 
2011-03-08

止まらない円高=世界通貨戦争どうなる?14〜円高は本当に問題なのか?【前編】〜

こんにちは〜
13〜世界通貨戦争の行方は?【後編】
では、『世界通貨戦争後の支配者たち』(著者:原田武夫氏)を読み、原田氏の予見を抜粋・紹介していきました。
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今回は、るいネットより『誤解に満ちた円高騒動』の投稿を元に円高容認論を語っているものを紹介していきたいと思います。
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List    投稿者 yhonda | 2011-03-08 | Posted in 未分類 | 5 Comments » 
2011-03-07

止まらない円高=世界通貨戦争どうなる?13〜世界通貨戦争の行方は?【後編】〜

前回の記事『止まらない円高=世界通貨戦争どうなる?12〜世界通貨戦争の行方は?【前編】〜』に引き続き、今回も原田武夫氏の著書『世界通貨戦争後の支配者たち』をご紹介していく 😀
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ぜひ続きをご覧下さい
いつもありがとうございます

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List    投稿者 mikan | 2011-03-07 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨49 Comments »