世界を操る支配者たち(1)〜ロスチャイルド家
世界を操る支配者たち 〜プロローグ〜
歴史を左右するような大きな事件や出来事は、偶然に起きるのではなく、支配的な力を持った勢力が意図的に起こしたものが多く存在します。その支配的な力を持つ勢力とは、どんな人物達なのか?をまとめていきます☆
『世界を操る支配者たち』シリーズ第一弾は、世界的な資本家として有名な「ロスチャイルド家」に焦点をあててみたいと思います☆
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脱金貸し支配・脱市場原理の経済理論家たち(16)エピローグ
「脱金貸し支配・脱市場原理の経済理論家たち」シリーズも15作続いてきました。紹介した理論家は、数にして12人。今回の投稿では、その12人の理論・思想を簡単に復習した上で、今シリーズを通じての学びをまとめたいと思います。
その前に、このシリーズの目的をもういちど最初の投稿から振り返ってみましょう。
それでは各人の【問題意識】と【提案】を簡単におさらいしましょう。
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近代市場の成立過程(4)〜メディチ家はなぜ栄えたか?

メディチの出自は謎—。
薬屋だったという説もあるが、確証なし。最も古い記録が、後年、メディチ一族のフィリーニョが著した「備忘録」による、1169年フィレンツェ中心部で両替商をしていたということ。土地基盤をフィレンツェ北方のムジェッロに有していたというのは事実のようだが、13世紀まではメディチ一族のフィレンツェにおけるその経済力は未だニ流。代々の家業である銀行業(高利貸業)によって経済的力量と財産基盤を拡大していくのは、14世紀に入ってから。
14世紀後半から15世紀のメディチ黄金時代を築いた人物として、ジョヴァンニ、コジモ親子に注目していきます。
参考図書:藤沢道郎「メディチ家はなぜ栄えたか」
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『日本国債暴落の可能性は?』〜国債発行の歴史と直近の発行残高(国の借金1000兆の実態)〜

こんばんは。GW前から仕事がバタバタで、しばらくぶりの更新になりますが、ご容赦ください。本日は『日本国債暴落の可能性は?』についてシリーズでお送りしている第3回目。「国債発行の歴史と直近の発行残高(国の借金1000兆の実態)」をお送りします。
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近代市場の成立過程(3)〜ルネサンスの先駆者ダンテが金貸したちにもたらしたものは…

「ダンテ・アリギエーリ」
サンドロ・ボッティチェッリによる肖像画(1495年)
「近代市場の成立過程」シリーズ第三弾です。
前回、「近代市場の成立過程」〜近代市場の誕生前夜・富豪の台頭⇒現代通貨制度の原型が形成される〜(2)では十字軍遠征により金貸したちが台頭してきたことをお伝えしました。
今回は十字軍遠征後、ルネサンスの源流を創ったダンテに焦点を当て、彼が支配層や大衆に何をもたらし、その後のルネサンス芸術にどのうような影響を与えたのかを探っていきます。
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脱金貸し支配・脱市場原理の経済理論家たち(15)江戸期の経済学者その2(安藤昌益)
前回は、江戸末期の自然災害と都市の市場経済に痛めつけられ、疲弊した農村・藩財政を立て直していった、二宮尊徳をみてみました。立て直しの方策/報徳仕法(至誠・勤労・分度・推譲)の教えにより、明治期の農業・農村振興へと繋げた経済思想・実践思想を確認しました。
脱金貸し支配・脱市場原理の経済理論家たち(14)江戸期の経済理論家その1(二宮尊徳)
今回は、農村共同体への回帰を理想とし、時の特権階級(武士、学者、僧侶・神官)と支配思想(仏教、儒教、神道)を徹底的に批判し、東北の片隅で、自然の世を理論化した安藤昌益を紹介します。
1.謎にみちた安藤昌益の略歴
2.支配階層、支配思想への徹底的批判
3.直耕こそ理想、原始生産体(農業生産体)への回帰思想
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近代市場の成立過程(2)〜近代市場の誕生前夜・富豪の台頭⇒現代通貨制度の原型が形成される〜
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「近代市場の成立過程」シリーズ第二弾です。
近代市場の成立過程(1)プロローグより
>歴史上、近代市場の主舞台は言うまでも無く西欧。その原点は、十字軍の遠征によってイスラム世界とヨーロッパ世界の力関係が逆転し、ルネサンスが興った11〜15世紀頃にあると考えられます。
これを踏まえ、今回は、十字軍遠征の前後の状況を押さえ、その過程でどのような変化が起こったのかを明らかにしていきたいと思います。
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【戦国時代の権力需要と市場】 〜鉄砲伝来の背後にいた勢力〜
「堺が商人の起源である」という前回のプロローグからだいぶ間が空いてしまいましたが、今回から数回に亘って、「戦国時代の権力需要と市場」テーマの皮切りとして、鉄砲伝来シリーズをお送りします。
「江戸時代とは商人がつくった時代」でもお伝えしたように、歴史的に表舞台に立つ徳川家の裏で、商人が暗躍していたという背景があります。本シリーズでは、それより以前の戦国時代、その中でも鉄砲伝来という史実に着目してエントリーをお送りします。
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※写真は種子島 こちら よりお借りしました
歴史の教科書で習う鉄砲伝来は、(諸説あるようですが)1543年の種子島にその起源があると言われます。それは、江戸時代に書かれた「鉄炮記」(てっぽうき)の記述(種子島当主の種子島時堯が、鉄砲を入手した方法とその後の生産について書かれている)を拠り所にしています。
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この鉄砲伝来を契機として、戦国時代下の日本では、鉄砲の生産(供給)と需要が急激に拡大していきます。また戦場での鉄砲の使用は、戦況も一変させ、それまで主力部隊だった騎馬武者は、鉄砲の標的になりやすいため影を潜め、鉄砲隊をふくむ足軽隊へと戦術の変化をもたらしました。1575年・長篠の戦いにて織田信長が勝利したのも、この鉄砲の獲得と無縁ではありません。
本エントリーでは、(一つの伝来ルートとして)種子島に鉄砲が入ってきたという史実、その後の鉄砲拡散の背後にあった構造を明らかにすることで、歴史事象の持つ新たな意味・捉え方を見出していきたいと思います 
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※長篠合戦図屏風(部分) 堺市ホームページ からお借りしました
それでは本文です。

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脱金貸し支配・脱市場原理の経済理論家たち(14)江戸期の経済理論家その1(二宮尊徳)
前回は、イスラームの経済システムを扱いました。神の代理人としての所有権、労働の奨励と促進(浪費や不労所得の禁止)、財の社会的還流など、神の教えによって自分発の考えを諭し、とことん集団発の思考で経済システムを構築していることが分かります。
脱金貸し支配・脱市場原理の経済理論家たち(13)イスラム経済(ムハンマド・バーキルッ=サドル)その2
今回と次回で、江戸期の経済理論家として、注目できる経済学者(思想家)を扱ってみます。
一人は、江戸後期の農政家・実践思想家の二宮尊徳です。もう一人は、農村共同体への回帰を理想とし、時の特権階級(武士、学者、僧侶・神官)と支配思想(仏教、儒教、神道)を徹底的に批判し、東北の片隅で、農民指導を行った安藤昌益です。
まずは、二宮尊徳についてです。江戸後期の冷害と生産力衰退に対して、至誠・勤労・分度・推譲という行動指針(報徳仕法)を指し示し、農村復興を指導した二宮尊徳。その実践思想は、東北・関東から東海にかけて、影響力を持ち、明治前半の富国の基盤をつくり上げていきました。
1.江戸期の経済の動き、前半の高度成長期と後半の停滞期
2.江戸期の経済思想家達は何を論じていたか
3.疲弊した農村復興を実践的に指導した二宮尊徳と報徳仕法
4.幕末・明治初期の報徳運動
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『日本国債暴落の可能性は?』【2】国債って何?:基礎知識の整理①
先週からスタートした『日本国債暴落の可能性は?』シリーズですが、今回は「国債って何?:基礎知識の整理①」と題して、国債の基本から整理していきたいと思います。

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