2007-03-10

政治家と官僚は矢祭町長の爪の垢を煎じて飲むべし

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国の強引な合併政策に反発し、この「合併しない宣言」を行い町政改革に取り組んでいる根元町長のプロフィールを紹介しよう。
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—1937年11月30日生まれ。学校法人石川高校(福島県石川町)卒業。高校3年の夏、父親を交通事故で亡くし、大学進学を断念して家業の家具店を継ぐ。84年4月矢祭町長。その後5期連続無投票当選で現在6期目。「市町村合併をしない矢祭町宣言」(2001年10月)で全国に知られる。さらに全国で最初に住民基本台帳ネットワークシステムへの接続拒否を表明(2002年7月)—
<5期目?だったかが終わったときもう立候補しないと決意したが、住民が連日押しかけ、涙ながらに続投を要請され、6期目を引き受けたというシーンをTVで見ました>
<根元町長が僅か7千人の町で、一見不可能な改革をやれるのも、政治のプロではなく、むしろまったくの素人であったが故に既成観念にとらわれない発想が可能になったとのではないかと思われます。>
◎矢祭町が行った改革にはちゃんとした根拠と職員・住民が納得できる訳があります。
それを一部紹介します
お互いが離反し」た苦い経験がまだ住民の記憶にあったことが上げられる。

List    投稿者 ryujin | 2007-03-10 | Posted in 03.国の借金どうなる?2 Comments » 

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コメント2件

 wholesale bags | 2014.02.10 15:12

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