2010-05-21

日本の税システムを考える7〜番外編☆世界のおもしろ税♪①〜

こんにちはみかんです
最近すっかり暑くなってきましたね 初夏を感じます

さてさて、今まで日本の税システムを勉強・追及してきました私たち :D
税金を調べていくなかで、いろんな面白い税金があることも知りました
そこで今日はブレイクタイム
 
番外編☆世界のおもしろ税①」スタートです
 
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それではいってみましょう!!
 
①窓税 
 

洋の東西を問わず、お金持ちの判断基準はその人の住まいだったようです。そのお金持ちに税金を課す、というのもまた同じです。窓の数に応じて税金をかけたのが「窓税」で、日本では戦国時代から江戸時代にあったそうです。フランスには、戸窓税がありました。1798年のフランス革命後に創設された税金で、戸、門、窓の数によって税金をかけたものです。 第一次大戦まで100年以上も続き、一定の税収を確保し続けました。


その他に、イギリスやオランダ、バルト三国にも窓税はありました。 
節税対策で窓をレンガなどでつぶした建物が、フランスやイギリス、オランダに残っているそうです。
今で言うと「固定資産税」と似た感じですね。
②独身税
  

その昔ブルガリアで少子化対策として導入された税金だ。この独身税は、1968〜1989年まで導入。独身者のみ収入の5〜10%を税金として徴収するものだった。21年間にわたって徴収された独身税だが、この間、ブルガリアの特殊出生率が2.18から1.86(1970〜1989年)に留まったことから見ても成果を挙げたとは言えない。


 
かなりトンデモ税だと思いました、結構最近まで存在した税金なのですね!ビックリです
なるほど税金が高いから結婚しとこう、子ども産もうか、とはならないってことですね
  
③ひげ税
 

ロシヤのピョートル大帝は、ひげに課税をしました。ひげ税の始まりは、1704年頃のことですが、当時ロシア人は「ひげは人間を神に似せるもの」として、好んではやしていました。
 

 
この状況が劇的に変化したのはピョートル大帝の時代です。西欧をモデルとした近代化政策をとったピョートルにとって、教会を含めた社会の大部分が古臭い伝統の中に浸っていることはどうにも我慢のならないことでした。「まず形から」というわけか、ピョートルは皇帝の近くに仕える貴族どものヒゲをまず剃り落とし、また社会に対しては「ヒゲに税金をかける」という暴挙に出たのでした。

 
なんと理不尽なことでしょう 写真を見るとピョートルにはひげがあります。
大帝だけは良いよということでしょうか?大帝ってえらいんですね。
 
 
窓、独身、ひげ・・・昔の税金はなんでもアリって感じで変なものが多いですねぇ。
更に、現在の税金にも、変わったものがたくさんありました。

 
 
④渋滞税
 

ロンドン市内では渋滞が日常茶飯事となっており、そのひどさはロンドン市内の自動車の平均速度が、ビクトリア朝時代の馬車の速度と変わらないほどである。 そこで2003年2月17日、ロンドンの市長ケネス・ロバート・リヴィングストン(Kenneth Robert Livingstone)通称ケン・リヴィングストン(Ken Livingstone)がロンドン市内の渋滞緩和と公共交通機関の利用促進のために導入した。


 
ロンドン市内に入る車のナンバープレートを撮影し、税金を取るそうです。
導入してから交通量や渋滞が緩和したよう。馬車の速度がどれほど速まったか気になります
 
⑤ポルノ税
 

金融危機による税収減対策や景気刺激策に必要な財源確保のため、DVDや雑誌などポルノ関連商品の販売から得られる2008年度以降の所得に25%の税を課す「ポルノ税」の導入を決めた。
 
 一時下院議員に転身したチチョリーナさんらのスターを輩出した同国ポルノ産業の総売り上げは、年間約10億ユーロ(約1210億円)に上るとの統計もあり、政府にとっては大きな歳入源となる。


 
単純計算でなんと約300億円の税収になるとのこと。金融危機で取れるところから取るということですね。これだけポルノ市場が大きいのもイタリアならではな感じですね。
 
⑥光るおもちゃ税
 

アメリカ・ウェストバージニア州には、日本語に訳すと「光るおもちゃ税」というものがあります。人を驚かす目的で作られたおもちゃには課税するというものです。花火とかおもちゃの銃が課税対象になっていて、銃社会で有名なアメリカでも、ウエストバージニア州の凶悪犯罪が少ないというのは、この税のおかげではないかという声もあります。


 
面白い税金ですね :D 光るおもちゃの銃には税金をかけると、犯罪が減るのかしら?
本物にはかけてないところが不思議です。
  
 
  
以上いろいろと面白い、変わった税金をご紹介しました。
この他にも、フランスには国内産業を保護する目的でフォアグラとトリュフの税率が軽くなっているようです。イタリアはポルノ税、ロンドンは渋滞税、アメリカは光るおもちゃ税、など、税制ってその時々の国の形や方向性を表していますね。そうやって見ていくと、面白いです
  
さてさて、番外編:世界のおもしろ税①、みなさんはいかがでしたでしょうか
 
次回は本題に戻りまして、ブログ界で提起されている新しい税制への提言記事「一般取引税で社会が変わる」を参照しながら、現在の日本の税システムの問題点とその突破口がどこにあるかを探索していきます。
  
みなさんお楽しみに〜

List    投稿者 mikan | 2010-05-21 | Posted in 03.国の借金どうなる?4 Comments » 

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コメント4件

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