2007-05-02

米大統領は巨大資本が決める?!

米モルガン・スタンレーCEO、ヒラリー議員への支持を表明
2007年4月27日(金)11:48 (ロイター)
 
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 [ニューヨーク 26日 ロイター]
 ビジネスウィーク誌最新号によると、米モルガン・スタンレージョン・マック最高経営責任者(CEO)は、民主党の次期大統領選候補者の1人ヒラリー・クリントン上院議員を支持する意向を表明した。同CEOは共和党員。
 同CEOは、ヒラリー氏は共和党と連携する意思があり、金融業界や医療問題をしっかり把握していると信頼しているとの考えを示した。
 ビジネスウィーク誌は政治献金を調査しているポリティカルマネーラインを引用し、リーマン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス・グループ、JPモルガン・チェースのトップも、過去数年間、民主党に好意的な見方を示していると報じている。

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モルガンもリーマンもゴールドマンも民主党支持となると、ヒラリー大統領誕生が色濃くなった。
アメリカ大統領は巨大資本によって決まるといっても過言ではないかも知れない。
 
巨大資本の意向で大統領が決まるとなると、アメリカ(=巨大資本)から日本への要求がますます強まるだろう。
 
そしてモルガンもリーマンもゴールドマンも日本でやりたい放題になるかもしれない。そして、それは目論み通りかも知れないのだ。
 
日本政府もマスコミもアメリカベッタリのがんじがらめで、日本経済は骨の髄まで吸い尽くされる危機にある。
 
どうしてこうなるのか、流れを変えることはできないのか?!
唯一の変えられる可能性は、日本国民の声にある。
 
「流れを止めたい!」という人は歯を食いしばってクリック! 👿
             
(by コスモス)

List    投稿者 cosmos | 2007-05-02 | Posted in 04.狙われる国の資産1 Comment » 

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コメント1件

 wholesale bags | 2014.02.10 23:35

金貸しは、国家を相手に金を貸す | ドイツの医療制度を検証する

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