これから起こる世界の大転換と人々の変化
今回のコロナ封鎖は、株式大暴落→世界大恐慌を引き起こし、ロスチャイルドの中央銀行支配を終焉させるだけではない。
世界各国の力関係と人々の意識に大転換をもたらすはずである。
『るいネット』「これから起こる世界の大転換と人々の変化」から転載する。
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◎今回のコロナ騒動→封鎖(戒厳令)→株式大暴落→新基軸通貨によるドル・米債の暴落→米・中の大暴動によって、米・中は制覇力を失い、ロシアが中・米・欧と日・印・中東を主導する世界に大転換。
日本は新時代のお手本に。(おそらくそれは、奥の院とプーチンの構想)
①米・中からロシアへの支配勢力の転換で、従米派は大混乱。大衆は、どうする?追求へ。
・大半の順応・従米派は大混乱に陥るが、1~2年後には、ロシア追従に収束する。
(右翼・天皇派は5~10年は変われないが、世界変化に対する「反韓・天皇」という主張のズレで大きく後退)
②奥の院・ロシアは、テレビとネットを支配して、「民主・個人・権利」に代わる「民族自決・自給自足・自主管理」を連日報道。
・ネットは百家争鳴となるが、大半は自己主張・他者否定の旧パラダイムで、構造認識に収束するのは5~10年後。
・しかし、今回の世界危機による旧理論の崩壊と新理論の提起は、半年後から始まり、大衆の10%は新理論に収束する。
・大衆の半数は、半年後から、どうする?追求へ。その大半は実践模索だが、しだいに理論収束に向かい、3年後1/4。
③この理論収束した10%(1年後)→25%(3年後)が、奥の院が組織化する新勢力に結集する。
◎無敵とも言える奥の院が一番恐れているのは、産業の発展→人工物質による肉体破壊。これは、金持ちも貧乏人も関係なく防ぎ様がない。
この人工物質による肉体破壊を防ぐには、マスコミ・ネットを支配して、人々を自然の摂理に則った新科学の追求へ=事実の追求へと導くしかない。これは、類グループが追求してきた方向と全く同じである。
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