2020-06-09

国際情勢の大変動を見抜く!62~CLO崩壊→株価大暴落前夜と演出された全米デモ~

全米デモ

神王TV(youtube)からの情報です。

『株価大暴落のラスボス、CLO崩壊の最新情報もヤバい【JA農林中金とゆうちょ銀行とレバッジドローン】アルゼンチンデフォルト』

の記事の紹介です。

 

コロナ禍が明け徐々に普段の生活が戻りつつありますが、証券市場ではこの機にリスク回避に向かう動きが活性化しているようです。

その動きとは、レバレッジドローンやCLOを売る動きです。

レバレッジドローンとは信用力のない企業向けのローンのこと。CLOとはレバレッジドローンを100~200本束ねた証券のことです。

 

景気が良い時には高利回りのこれらの証券はよく売れる。景気が悪くなると、信用力が低い企業から潰れるリスクが高まるので、手放す動きが加速する。

コロナ禍では実際に企業倒産が加速し、倒産寸前の企業も増大している状況です。そのため、いち早くこれらの証券を売り抜けなければ、損益が増大するばかり。

 

そのような状況で、アメリカのゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ、モルガンスタンレー、シティグループの4つの銀行が、EUの高リスクのCLO(116億円分)を資産競売にかけたとのこと。競売にかけたのは、CLOの中でも最もリスクの高い証券。取引価格よりはるかに安い価格で売った。いわば投げ売り。

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また、バンクオブアメリカ、モルガンスタンレーは、高リスクのレバレッジドローン負債の売却も数カ月ぶりの急ペースで急いでいるとのこと。その額は5700億円ほど、手数料収入が減ることも厭わない。とにかく売り抜けたい。

 

このことは、レバレッジドローンとCLO市場の崩壊が徐々に広まってきていることを意味する。以前にも投稿したが、レバレッジドローンやCLOは世界経済を崩壊させる超巨大爆弾の本命の一つ。これが爆発すれば株価大暴落も必至。

 

しかも、日本にも大きな影響がでる。それは、レバレッジドローンやCLOを世界で一番買っているのが日本の銀行。

農林中金:7兆円、ゆうちょ銀行:1兆円、三菱UFJグループ:2兆5000億円、三井住友銀行:770億円、三井住友信託:3000億円、みずほ銀行:5000億円など。

 

もう一つ。同じく神王TV(youtube)からの情報です。

『全米デモの、黒幕と超ヤバい裏話【マスコミに騙されるな】ミネアポリス暴動とアンティファとジョージソロスと黒人暴行死抗議デモ』

全米デモについては、ジョージソロスが資金を出して煽っているとの情報。

確かに、今回のコロナウィルスの仕掛けは思ったほどの被害が出なかった。奥の院のシナリオでは、食糧危機→暴動であったが見込み違いだった。

そこで別の方法で暴動を仕掛けたのが今回の全米デモではないか。筋としては繋がる。

 

実際に暴動に指示する動きも放映されている。ミネアポリスの暴動は多くの人がミネアポリス出身ではないことを確認している。暴動にはアンティファの旗も見られる。

 

アンティファ(ANTIFA)とはアンチファシズム(anti-fascist)のこと。反ファシズム、反グローバリスト。左翼系の過激派で、お金で雇われているプロ市民集団。彼らにジョージソロスが資金を出している。と言っている者がいる。

 

或いは中国共産党であるという噂。中国人による先導も目撃されている。これも本当かもしれない。ジョージソロスは中国共産党と繋がっている。

白人男性も本当に死亡したかも分からない。クライシスアクターでは?とのうわさもある。

 

噂レベルでも奥の院の構想と繋がっていることから信憑性は高いと思われる。

因みに、日本でもアンティファによるデモは起きているようだ。日本では暴動にはならないと思うが。

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