コロナ騒動の真相は? コロナウィルスの正体は?
●今回の新型コロナが危険とされる根拠として、致死率が高いことが挙げられるが、致死率で危険性を判断するのは本当に正しいのか?
致死率と死亡率の違いは?
◎致死率の分母=感染者数は、コロナ検査の抑制or推進によって大きく変動する。まして、重症患者だけを分母にした場合には、致死率は跳ね上がる。それに対して、死亡率の分母は人口であり、不動。従って、100年前のスペイン風邪や通常のインフルエンザと比べる場合は、人口に対する死亡率が最も確かな指標。ちなみに、日本におけるスペイン風邪における死亡者は39万人で、死亡率は0.7%。それに対して、コロナの「致死率11%」とか、「致死率1.5%」とかいう数字を出すことによって、スペイン風邪よりも危険だという印象を植え付けるのがマスコミの狙い。従って、致死率に注目すること自体がすでに、完全に敵の土俵に乗っかっている。
◎従って、致死率ではなく、人口に対する死亡率で見る必要がある。通常のインフルエンザは、日本において、毎年平均約1万人が死亡しているのに対して、今回のコロナの死亡者数は今の所1000人で通常のインフルエンザの1/10に留まっている。
●インフルエンザの1/10の死亡率に留まるにも関わらず、これほどの騒動になっているのはなんで?
緊急事態宣言が発令された直接の理由は「医療崩壊の危機」であるが、
そもそも、世界中の大半の医療機関は患者数を減らし、閑古鳥が鳴いている。
「マスコミの嘘~世界中の医療機関で閑古鳥が鳴いている~」
4月に類グループが「医療崩壊の危機」という報道を受けて、100以上の病院を回ってみたとのこと。
その結果は、大半の病院が閑散としており、コロナ指定病院でさえ平常よりやや減っていた。これが、足で歩いて確認した事実である。
では、今回の「医療崩壊の危機」の真相は何なのか?
まず、「コロナ問題による医療崩壊は、世界中の国家ぐるみのウソ」であると指摘されている。
もう一つは、コロナ感染が疑われる患者が、病院に行っても診療拒否されるケースが多発しており、コロナ指定病院等の一部の医療機関に患者が集中しているということ。「日本のコロナ検査実施数が少ないのはなぜ?」
なぜ、診療拒否が起きるのか?
現在の医者のほとんどは、検査結果を見て薬を処方することしかやっていない。「検査結果がこの値だとこの薬」というパターンを暗記しているにすぎない。今回のコロナのような新しいウィルスに対する答(ワクチン)が存在しないと、成す術がないから、診療を拒否する。その結果、一部の医療機関に患者が集中する。その一部の病院だけを取り上げてマスコミが「医療崩壊の危機」を演出する。これが「医療崩壊」の真相であろう。
●コロナ騒動はいつ終わるのか?⇒コロナウィルスの特徴は?⇒正体は?
・昔から通常の風邪の3割はコロナウィルスが原因。
◎今回の新型コロナウィルスの特徴は、極めて感染しやすく、かつ症状が殆ど出ない点にある→従って、既にほぼ全員が一次感染し、一次抗体を持っていると思われる。◎これまでは一旦感染して抗体ができたら二度とかからないとされてきたが、新型コロナは免疫細胞に取り付いて潜伏しているので、1回治ってもまた2回、3回と感染し、その度に免疫機能が暴走して(免疫細胞が急増殖すると共に、その隙にウィルスが急繁殖して)どんどん重症化していく。
◎肺炎ではなく、高山病と同じで、このウィルスが毛細血管に取り付いて酸素の吸収を阻害するという仕組み。だから、酸素不足で突然倒れたりするが、肺炎ではそうはならない。
◎アジアの弱コロナに対しては、中国が既にワクチンを完成させたと思われる。また結核の予防ワクチン(BCG)や緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート等の治療効果の高い物質も既に見つかっている。
◎従って、日本の死亡者のピークは4月下旬頃、5月に入れば死亡者は減少していくと思われる。その場合は、予定通り学校は開校となる。しかし、5月に入っても死亡者数が上昇し続ける場合は、5月末まで休校となる可能性が高い。
◎他方、強コロナをばら撒かれた米・欧・印は、5月以降も死亡者が増え続け、強コロナに対するワクチンが完成する10月頃までコロナ騒動は続くと思われる。
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