国際情勢の大変動を見抜く!63~奥の院がロスチャイルド攻撃開始か!?~
神王TV(youtube)『ロスチャイルドと「金」の裏話【日本史のヤバい嘘】HSBC香港上海銀行とゴールドとフリーメーソンと徳川埋蔵金と都市伝説』という動画からの情報です。
今回はロスチャイルドが弱体化したという内容
それが分かったのは、HSBC香港上海ホールディングスの金相場での失敗とのこと。
HSBC香港上海ホールディングスと言えば、イギリス王立直轄のロスチャイルドの世界最大級のメガバンク。
その銀行がなんと金の取引で1日に2億ドル:200億円余りを損失したという。
200億ドルといえば、大手銀行が1年間の利益として目指している額。それを1日で失ったとのこと。
金取引と言えば、ロスチャイルドも参加するあるグループが取り仕切っている。そして、そのためEFT取引と言って彼らに有利な取引システムを作っている。そのEFT取引によって彼は大損失を蒙ったというのがミソ。
これは彼らを欺く策略であることを示唆している。それは誰なのか?考えられるのは、金価格を決めるグループの長でもあるデル・バンコが浮かび上がる。(参考:『アメリカ・デフォルトは起きるのか!?-8 ~金本位による中央銀行制度を構築したヴェネツィア金融勢力~』)そしてさらにデル・バンコを操る奥の院(ここでは欧州貴族と呼んでおく)が動かしていると思われる。
つまり、それまでロスチャイルド等とも手を組んでいた奥の院がロスチャイルドを潰しに掛かっていることを意味する。
奥の院の構想には「ベーシックインカム」がある。その原資は国家紙幣。つまり、現在の中央銀行システムは不要になる。中央銀行はロスチャイルドの牙城。
今回のロスチャイルドへの攻撃はその前哨戦なのかもしれない。
前回の記事のCLO崩壊前夜の動きも勘案すると、いよいよそれが「中央銀行廃止」のXデーが目の前に迫っているということか。

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