ワクチンパスポートに反対!世界各地でデモ
新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が大阪で確認されたことで、マスコミは大騒ぎしています。
一方、これらTVなどのマスコミでは、まず報道されませんが、今、世界各地で強制的なコロナワクチン接種に対する反対運動が起こっています。
パリでは、ワクチン接種などを示す「衛生パス」(いわゆるワクチンパスポート)の提示が義務化された夏以降、毎週のように街頭で抗議デモが続いています。
衛生パスがないと、飲食も病院も利用ができず、(ワクチンの安全性に疑問を持ち)接種しない人たちを、政治・社会が阻害させています。
日本でもワクチン接種者に対して、お店が割引や特典サービスを与えたりと、徐々にこの「ワクチンパスポート」に近い現象が起こりつつあります。
以下、世界各地のワクチン強制接種反対デモの様子です(Twitterから)。
●オーストラリア(ブリスベン/メルボルン)│イギリス(ロンドン)│ベルギー(ブリュッセル)│ドイツ(ミュンヘン/ハンブルク/デュッセルドルフほか多数の都市)│オーストリア(ザルツブルクほか)
https://twitter.com/i/status/1473306197331787788
●スペイン(バルセロナ/ビルバオ/マドリードほか)│ルクセンブルク/フィンランド/フランス(パリ/ニース/ほか70ヶ所超)│イタリア(ローマ/ジェノヴァ)│イスラエル│チェコ│スウェーデン│デンマーク│スコットランド│スイス│ペルー│アルゼンチンほか
No.2 pic.twitter.com/n9ySpgMHfe
— You (@You3_JP) December 21, 2021
●フランス(パリ)
https://twitter.com/mitsuemon666/status/1474883931883606016?s=20
パリでコ口ナ健康パスと子供への予防投与に反対するデモ(「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト運動)」)
●イタリア(ローマ) 学生によるデモ
https://twitter.com/You3_JP/status/1472211203602939904?s=20
非人道的なワクチンパスポート制度、ワクチン未接種者の差別、そして、欧州に広がるコロナ専制政治に積極的に反対している。
●日本(東京渋谷)
https://twitter.com/nobu86651069/status/1464871399332319235?s=20
●そして、デモに参加しているイギリスの医療従事者の生の声
https://twitter.com/Tamama0306/status/1473952987823632384?s=20
●多くの医学研究者の声
https://twitter.com/UtchiT/status/1475542036468346880?s=20
これが真実!
●英国の公衆衛生の公式データ(12月16日に公表された「THE EXPOSE」)
英国の公衆衛生データによると、ワクチン接種者がCovid-19の患者10人に6人、入院10人に7人、死亡10人に9人を占めていることが明らかになった。(ごとう整形外科 より)
これは、ワクチン接種しても効果がないことの証明です。
接種しても効果が薄いどころか、かなりの比率で有害であることが実証されつつあります。仮にワクチンが有効であったとしても、とりわけ日本は他国と比べて、コロナウィルス感染者数が著しく低い状況です。
にもかかわらず、冒頭の動画のようにオミクロン株感染者がほんの僅かに発生しただけで、なぜ国や政府は強制的なワクチン接種を進めているのでしょうか。
欧米では「デジタル・パスポート」を導入しようとしている。その中心にはアメリカやイギリスが存在、アメリカの私的権力にエリートが従属している日本も後を追っている。その目的を2016年1月にスイスのテレビ番組で説明したのがWEF(世界経済フォーラム)のクラウス・シュワブだ。
その番組で彼はマイクロチップ化されたデジタル・パスポートについて話している。最初はチップを服に取り付けて監視するだけだが、技術を向上させて皮膚や脳へ埋め込み、最終的にはコンピュータ・システムと人間の間で情報のやりとりをさせることを想定している。人間を巨大コンピュータの端末にするつもりだとも言える。そのためにも量子コンピュータや5G(第5世代移動通信システム)が必要だ。
WEFは今年6月、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動」を利用して「資本主義の大々的なリセット」を実現しようと訴えている。第2次世界大戦後、世界を支配してきた「ドル体制」は揺らぎ、新たな秩序へ移行しなければならなくなっている。そこで「リセット」なのだろうが、すでにロシアや中国はドル体制から離脱しつつある。イラクやリビアもドル体制から離れようとして軍事的に潰されたが、ロシアや中国は簡単に潰せない。
(櫻井ジャーナル 2021.09.13 より)
新型コロナウィルスの恐怖を煽り、メディアを使ってワクチンを強制的に摂取させる社会共認を作り上げ、世界の人々を管理しようとしている。それが金貸し(支配階級)の目論見です。
冒頭の世界各地で顕現しているデモは、ワクチンパスポートに反対し、管理型社会へ反旗を翻す動きとも言えます。
2022年もコロナと支配勢力と経済の動きに着目していきます。
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匿名 | 2021.12.30 0:20
今年1年、素晴らしい記事をありがとうございました
来年もよろしくお願いします。
良いお年を!