2016-08-18

2016年世界情勢はこうなる!13~エボラ出血熱の“三文芝居”によってクライシス・アクターの存在が注目された~

エボラ出血熱pmc

エボラ出血熱騒動が「やらせ」であるらしいことは、ネットでなんとなくは知っていたが、これほどまでに酷い“三文芝居”だったということは、初めて知った。役者はどうも現地調達のエキストラだったようだが、実にお粗末としか言いようがない。

 

しかし、こんなデキの悪い「でっち上げ報道」でも、世界的な共認形成には凄まじい威力を発揮するということは注目に値する。

 

その反省もあってか、その後の「でっち上げ報道」では、もう少し手の込んだ演出がなされているようだが、常連の役者が複数の事件に登場するというところまでは、手が廻っていないようだ。

 

この「クライシス・アクター」は、プライベート・ミリタリー・カンパニー(PMC)という民間企業が手配しているとのこと。これはブッシュ一族(もう一つのアメリカ=「闇の支配者」)の「私兵」を組織する企業で、多額の金がこの企業に流れている。

 

国際法に抵触せずに自由に動ける部隊を、傭兵部隊とは別に組織し、テロを演出するというところは抜かりがない。いつまで「テロの自作自演」が通用するのか?今のところ、ネット界挙げて事実の拡散をしていくしかない。

 

 

以下、崩壊するアメリカ 巻き込まれる日本~2016年、新世界体制の樹立~(ベンジャミン・フルフォード著)

からの紹介です。

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■エボラ出血熱騒動の茶番劇

 

この「クライシス・アクター」の存在に注目が集まったのは、2014年のエボラ出血熱騒動がきっかけだった。

 

2014年、西アフリカにおいてエボラ出血熱が大流行した。いわゆるパンデミック・フルー(感染爆発)寸前になったと大騒ぎになった。日本でも同年12月、航空自衛隊の大型輸送機を現地に派遣するなど対策を行なっている。

 

ともあれ、ギニアを初めとする西アフリカ諸国では、2014年6月頃より感染が急拡大し、2015年まで世界保険機関(WHO)によれば、感染疑い例も含め2万4018名が感染、9778名が死亡したとされる。実に死亡率は40%を超える。

 

これが「事実」とすれば、大変な事態だ。事実ならば、だが。

つまり、事実ではなかったのだ。

その「嘘」が発覚するきっかけとなったのが、アメリカが世界に誇る二大メディアというのは皮肉であろう。

 

エボラ出血熱「大流行」を積極的に報じてきた欧米メディアは、現地で精力的に取材活動を行い、エボラ出血熱の「恐ろしさ」を世界へ伝えてきた。その中心となっていたのが、ニューヨークタイムズやCNNで、現場のニュース映像を配信した。

 

ところが、である。

 

ニューヨークタイムズが「エボラ出血熱で死亡した」、層テロップをつけて映し出した映像は、昼寝でもしているかのように寝っ転がっている血色のいい黒人青年(笑い)。いや、冗談抜きでそうなのだ。

 

(中略)

 

お粗末さは、これで終わらず、ニューヨークタイムズは先の「エボラ死亡(笑い)青年」の父親にインタビュー。立ち去る父親のジーンズのポケットには詰め込まれたドル紙幣、「割のいい仕事だったな、一杯、やるか」と、今にもスキップしそうな背中に深刻なナレーションを被せていくのだ。因みに「エボラ死亡(笑い)青年」は、別のカットで「暇だなあ」という顔で起き上がっている映像が映り込んでいる。元気で何よりだ。

 

CNNもお笑いではニューヨークタイムズに負けてはいない。CNN製作の「リベリアでのエボラの惨劇」では、男性が救急車に運ばれているシーンがある。おそらくアクターの質が悪かったのだろう(現地採用のエキストラ)、勝手に救急車からずり落ちて救急車の下で横になる。たぶん救急車にエアコンがなくて暑かったのだろう。

次は「小さな子供も被害者に」というテロップで映し出されるのは、元気よく歩いてベッドにお寝むする子ども・・・。

 

下手なお笑い番組より笑えるのである。いや、笑えないのは、このレベルのお粗末さでありながらエボラ出血熱大流行という捏造を信じている人が少なからずいることだろう。

 

つまり、映像などどうでもいいのだ。CNNが大々的に報じた、ニューヨークタイムズが取り上げた、その「事実」を持って、ショーというフィクションをリアル(現実)であると、ごり押しする。「一流メディアが事実認定した」―――これを大義名分にして謀略工作を堂々と推し進めていく。ここが「怖い」ところなのだ。

 

(中略)

 

エボラ出血熱における捏造のデキの悪さは、「狂人の笑み」なのだ。しかも、何とかに刃物、世界一の軍事力を誇っている相手となれば・・・。

 

これまでアメリカは屈強なギャングだった。ナイフ片手に脅し、カネを巻き上げてきた。それはそれで許されることではないが、まだ、分かりやすい面もあった。

 

だが、今のアメリカは違う。

 

こう、どこか狂ってしまった感がある。もはや「まとも」ではない雰囲気を醸している。

ある意味、現在が最も危険という見方もできるのである。

 

実際、エボラ出血熱騒動では、「ホルムアルデヒド」というエボラ出血熱のような症状を引き起こす薬剤をアフリカ各所の井戸や水源にばら撒いていたとリベリアのメディアが報じている。逮捕された犯人は「いくつかの水道会社も飲料水への毒の混入に関与している」と証言、WHOが発表した死亡者数は、エボラではなく、この毒物が原因と言っていい。

 

 

◆PMC=プライベート・ミリタリー・カンパニーは支配者の私兵

 

政府関係者は、エボラ出血熱「でっち上げ報道」に恐怖したが、一方、ネットユーザーの多くは、素直に「たちの悪いねつ造報道」と受け入れた。

 

その結果、世界的な「大事件」の多くがショーやフィクションではないかと疑いの目を向けるようになった。

 

そうして浮かび上がったのが「クライシス・アクター」という存在だったのである。

ここで重要なのは「クライシス・アクター」というファクターを入れれば、過去、アメリカの行なってきた自作自演テロを簡単に説明できるようになる、という点だ。CIAといった諜報機関だけでなく、こうした「でっち上げ」「ねつ造」をサポートする機関や組織が、アメリカの自作自演テロを可能にしてきたわけだ。

 

クライシス・アクターは「民間企業」だ。しかし、ただの私企業ではない。多くのクライシス・アクターは「PMC」(民間軍事会社)の一部門か、グループ会社なのだ。日本のエキストラ派遣会社と違い、犯罪や暴力を必要とするクライシス・アクターに向いた人材が、元々PMCには豊富に揃っていたからであろう。

 

ここでPMCについても触れておこう。

PMCの名が世に広まったのは、1990年代、アメリカ各地で頻発した内乱で活躍して以降のこと。大企業の保有する鉱山などの警備や要人警護、さらには政府軍や反政府軍に雇用されて戦闘に参加することも多かった。

 

傭兵部隊や外人部隊(エトランジェ)と決定的に違うのは、純粋な意味で「兵士」ではないという点だ。戦闘に参加する場合もPMCはインストラクター、作戦のアドバイスや兵士の訓練に限られている。故に軍服や階級章も付けない。そのためPMCの扱いは、あくまでも「民間人」。戦闘に参加しながらもジュネーブ条約などの「国際人道条約」の対象外となる。人道条約では捕虜の保護や戦闘行為のルールが定められている。つまり、条約対象外のPMC社員が敵兵を殺した場合、単なる殺人罪となるし、敵側に捕まった場合、捕虜としての保護もされず、条約で禁じられている拷問や自白剤の使用も許されてしまう。逆に傭兵や外人部隊は、雇用先の国家の兵として扱われて条約の対象となる。この点が違うわけだ。

 

逆に言えば、PMC社員は、戦地で「国際人道条約」に縛られることがない。いわば敵兵の拷問、民間人の虐殺、略奪といった、あらゆる非合法な活動が出来るのだ。これが傭兵や外人部隊ならば、国籍が違おうとも彼らを雇っている雇用先の国家を条約違反で訴えれば言い。ところが、PMCの社員が行う非合法活動は単なる犯罪行為となるため、インターポールに国際指名手配をするしか手はないのだ。

 

もうお分かりだろう。

アメリカ(闇の支配者)が国際的な謀略を行なう格好な組織がPMCなのである。

事実、アメリカ政府は、9.11直後、PMC「ブラックウォーター」の最大取引先となって、アフガニスタンやイラクでの戦争に投入してきた。ブラックウォーターは、その後、2010年、モンサントに買収されてXeからアカデミへと名前を変えながら、最大手企業として君臨している。

 

その実態は、ブッシュ一族の「私兵」、いや「突撃隊(SS)」といっていい。ジョージ・W・ブッシュ政権時代、アメリカ国防総省の監察官だったジョセフ・シュミッツが、この組織の管理・運営を仕切っているのが何よりの証拠だろう。事実、9.11の前日、3兆ドル、日本円にして300兆円が、この旧ブラックウォーター(現アカデミ)という「ブッシュSS」に流し込まれたといわれており、文字通り、もう一つのアメリカ軍=「闇の支配者軍」となっている。

List    投稿者 tasog | 2016-08-18 | Posted in 08.金融資本家の戦略No Comments » 

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