2021-05-16

【コロナとワクチン】新型コロナウィルスは存在しない

【1】新型コロナウィルスは、存在しない。科学論文や遺伝子情報を科学的に検証する(大橋眞徳島大学名誉教授)

PCR検査、抗体検査はすべて中国の一つの論文から来ていると考えざるを得ない。この論文は本当に大丈夫なのか?
通常の論文であれば、実験や遺伝子配列を決定し、解析をし、論文の準備をする。通常であれば、半年ではできない。通常は一年程度。
しかし、彼らは、2019/12/26に入院した患者からサンプルをとったと言う。この論文が提出されたのが2020/1/6である。わずか10日間しかない。
まずこれは奇妙である。

その理由としては、感染症で最も重要な点は、「病原体は何か」、病原体を同定することである。これはコッホの4原則である。さらに現在は、それを改変したリバース基準が作られている。
その手順としては、まずウイルスを増殖させ、増殖したものを分離する。それが病原体確認の第一ステップである。第二ステップとしては、分離したウイルスを使い、感染実験を行う。たしかにこのウイルスに病原性のあることを確認しないと、全く異なるウイルスである可能性があるからである。
したがって、必ず感染実験が必要。これを抜きに「ウイルスを分離した」とは言えない。しかし、中国論文でさえ、これは認めている。「これに病原性がある」とは言っていない。「病原である可能性がある」としか言っていない。可能性なら何とでも言える。したがって、ウイルス分離と感染実験を誰もやっていないことが、今現在の世界の現実である。

ちなみに、感染研の論文ではウイルスを分離したような雰囲気を作っているが、良く読んでみると、そうともとれず、非常に曖昧な表現である。おそらくNHKに出てくるコロナウイルスの電子顕微鏡写真はここから出ているものと想像される。これは米国医師、アンドリュー・カウフマンが言ってることだが、エクソソームと、この「コロナウイルス」が外見も同じで、大きさも同じであると。NHKの写真はコロナウイルスではない可能性が非常に高い。
※カウフマンによる解説は、アンドリュー・カウフマン「コロナウイルスは存在しない」
ともあれ、中国論文がこれほど怪しいということは、全体が科学に基づいていないということである。マスク・自粛なども含めてすべてがそうである。科学的な根拠はない。少なくとも現時点ではそんなものは無い。

【2】COVID19~世界的詐欺の証拠(OffGuardianの記事。著者はIain Davis)

COVID 19とその後の政府の対応は、詐欺行為を行う国際的な陰謀の一部のように見える。SARS-CoV-2と呼ばれるウイルスが COVID 19と呼ばれる病気を引き起こすという証拠はないようだ。SARS-CoV-2を同定するためのRT-PCRテストで使用される遺伝子プライマーとプローブは、何ら特定のものを標的としていない。彼らの報告書の英語訳に概説されている検索技術に従い、WHOのプロトコルにリストされているヌクレオチド配列について、彼らの主張の正確性を裏付けることができる。皆さんも同じことができる。
D-Salud-Discoveryは、SARS-CoV-2を特定できる検査はないとしている。したがって、COVID 19が集団の健康に与える影響についての主張はすべて無根拠である。
COVID 19の公式な説明はすべて欺瞞だ。表面的には、どの部分にも科学的な根拠は存在しない。
(中略)
このウイルスSARS-CoV-2が人間の病気を引き起こしたという証拠も見られなかった。また、このヒトウイルスはヒト細胞内で目立った複製を示さず、ヒトからヒトへの感染は不可能であることを示唆している。

この問題に注目して、ポーランドの科学者チームは、この配列決定された「ウイルス」をヒトの上皮(気道)細胞に導入した。彼らは、これらのHAE培養物の効果を5日間観察した。彼らは、CDCの科学者よりもはるかに大きな複製を観測したが、最終的にはこう述べた。
「HAE培養の基底側からのウイルスの放出は観察されなかった」つまり、細胞壁膜を破ったと思われるウイルスの証拠は何も見られなかったということだ。このウイルスは人間には感染しないということだ。
SARS-CoV-2が、人間に感染するウイルスかどうかは不明である。物理的に存在しないかもしれない。予測遺伝子配列に基づく概念にすぎないのだろうか?

 

List    投稿者 tasog | 2021-05-16 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

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