【実現塾】トランプ革命から世界革命へ2
実現塾「トランプ革命から世界革命へ1」の続きです。
【2】現在、表の世界を動かしているのは、プーチン・習近平・トランプ。
その彼らを動かしているのは奥の院であるが、アメリカの州や中国の省を独立させてアメリカと中国を分裂させるという計画を、奥の院はどのように実現してゆくつもりなのか?
・奥の院とは、900年前の十字軍遠征を皮切りに、500年前の宗教革命、230年前のフランス革命、100年前の共産革命を実現してきた勢力。
いわば、裏から世界を動かしてきた勢力。
今回のコロナ騒動→ロックダウン→経済破壊も、奥の院がロスチャと中国を使って仕掛けた。
その目的は、経済を破壊して中央銀行を廃止に追い込むとともに、世界の生産力を2/3まで削減して環境破壊を阻止することにある。
・過去2000年間、巨大な国家が存在してきたのは、戦争に備えるためである。
しかし、アメリカを先頭にして、全世界で非戦条約が成立すると、大国に結集する必要性が消えてゆく。
・今回のコロナ騒動とロックダウンによって、すでに自給自足の意識潮流と都市からの農村への移動が生まれ始めているが、この傾向は基礎保障制度の実施によってさらに加速してゆく。
・農漁村を拠点とした自給自足のこの潮流は、民族意識や部族意識を呼び起こすことになる。
従って、長期的には、州単位どころか、もっと小さい群単位の独立国が無数に設立されてゆくことになる。
・ただし、今回の共和国樹立宣言を受けて、西海岸や東海岸の経済的に豊かな州が、相次いで独立を宣言する可能性も十分ある。
その場合は、共和国の軍が出動して、独立国の工業地帯を徹底的に破壊することになる(奥の院はすでに独立の根回しを完了させているものと思われる)。
その場合は、中国でも豊かな省が次々と独立して、中国は分裂することになる。(ここも根回しは終わっている)。
【3】資料:『トランプの大革命』「世界新体制(トランプ革命)-2(吉田繁治氏)」の追求ポイント
☆支配志向の悪徳支配階級12000人が一掃され、中国共産党の支配下にある数十万人のエリートたちが追放されると、社会はどう変わる?
◎生きやすくなる。暮らしやすくなる。解放感が広がる。
・所得税廃止、消費税のみ。→企業集団の存立基盤がより強固になる。
中銀廃止、国家紙幣発行(→日本は米国債360兆を失う)。
⇒☆アメリカ単独の国家紙幣で、ドルは上がるのか下がるのか?
・現在ドルは基軸通貨で、かつ新ドルは金の裏付けがあるので、ドルは上昇し、アメリカ人の生活は楽になる。中国の輸出が活性化する。
⇒☆中国は破産するのか?
・中国が保有する米国債は日本と同額で、この程度では破産しない。
・共産党幹部の隠し資産1200兆は、表の経済とは無関係。
☆核兵器の排除と軍事行動の中止⇒世界同時ってどうするの?
・世界中の戦争の9割以上を起こしてきたアメリカが不戦宣言をすれば、各国が戦争をする必要性も大義名分もなくなるので、いずれ世界的な非戦同盟が形成される。
☆基礎保障制度に触れられていないのは?
・(14)の「人間性確保の為の膨大な資金の放出」がそれにあたるのでは。
☆コロナに一言も触れていないのは?
・トランプは最初からコロナはウソだと主張していた。
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