2009-08-07

金貸しの源流

こんばんは。
今日はこの間追究されてきた「闇の支配史」を俯瞰しつつ、本ブログの主人公?である金貸しの源流を探ってみたいと思います。
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写真はテンプル騎士団のフィギュア

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近代市場のしくみは「金貸し」がつくったという理解でいたが、一つ引っかかっていたのが、その代表格である「ロスチャイルド家」が登場する前に「イングランド銀行」が設立されていたことだった。

とチーズカレーさんが るいネットで言われているとおり、この点は私も不思議でした。
金貸しの源流はどこにあるのか?
「新世界秩序」さんより引用。

5 世界を動かす国際金融 3
もうひとつここで確認したいことがある。
それは、ロスチャイルド家が「国際金融家グループ」を支配しており
「世界の支配者」に位置するファミリーなのかということである。
あくまでも仮説にしかならないが進めてみよう。
ロスチャイルドの名前が歴史上に登場したのは
マイヤー・アムシェル(1743-1812)からである。
ロンドンのネイサン・ロスチャイルドが死んだのが1836年であった。
イングランド銀行が設立されたのが1694年であり、
これを機に中央銀行制度と紙幣システム(金本位制)が確立され、
それによって独占的な経済的支配も確立されたことが窺い知れる。
ロスチャイルドが登場してネイサンが活躍した時代の1世紀も前に、
既にロンドンの経済・金融はロスチャイルド以外
の国際金融家にコントロール(支配)されていたのである。
既に確立されたシステムのなかでどのような活動をしても、
この国際金融家を超えることなどできないと思う。
ロスチャイルドはここから1世紀ほど遅れて誕生し、
すでに確立されたシステムのなかで大財閥を形成したのだから、
それはロスチャイルドが最大の金融家ではないことを物語っているのではないか。
     ・・・中略・・・
イングランド銀行とスコットランド銀行の設立には
スコットランド人が中心に動いていたようだし、
バークレーズ銀行(バークレー家)なんかもスコットランド人のようである。
1727年にはロイヤル・バンク・オブ・スコットランドも創設されている。
ジェームズ・ステュアート卿やアダム・スミスが
スコットランド人であることも意味深である。
“ユダヤ”も重要だが、銀行業に関わったスコットランド人にも
注目する必要があるのではないか。
イングランド銀行の“基礎”は
1609年のアムステルダム銀行にあるのかもしれない
(オランダ東インド会社の設立は1602年)。
世界最古の中央銀行はスウェーデンのリクスバンクであり
パルムストルック銀行がその前身であったが、
パルムストルック銀行の設立者ヨハン・パルムストルックは「オランダ人」と言われている。
パルムストルック銀行のモデルはアムステルダム銀行である。
そしてこの時代のオランダ統治者はオレンジ公(オラニエ家)である。
オレンジ公ウィリアムは「フェニキア=カルタゴ」の末裔であるとする説をよく見かける。
ロスチャイルド家が最大の「金融支配者」であるとは、
どうしても思えないというのが私の結論である。
テンプル騎士団がフランス王の迫害後、スコットランドに逃げたことは重要である。

再び「新世界秩序」さんより引用。

世界を動かす国際金融 4
英国は、名誉革命以降、「ある勢力」に乗っ取られた。
そしてこの勢力は、活動拠点を米国に移した。
英国に来る前は、活動拠点の中心はアムステルダムだった。
この勢力の正体は、拠点とする国家に寄生する国際金融家である。
ロスチャイルド家が国際金融家の頂点にいるのはではない。
ロンドンを活動拠点としていた時代にはロスチャイルド家などが生まれたように、
ニューヨークに活動拠点を移すとロックフェラー家が生まれてきました。
しかし、これらの比較的に新しい財閥はその時代に生まれはしたけれども、
国際金融家の“主流”(頂点)ではなく、“主流”は、歴史的に
フェニキア→ カルタゴ→ ベネチア→ アムステルダム→ ロンドン→ ニューヨーク
と主要活動拠点を移動してきた金融家ではないかと考えられるわけです。
この地域で新たな“主流”金融家が生まれたのではなく
同じ一族が移動してきたという解釈です。

ロスチャイルド家は、たったの200年ほどの歴史しかありませんのでね。
この移動を、私は「乗っ取られた=寄生された」と表現してみたわけです。
テンプル騎士団は銀行業務を行っていたそうです。
ネットで簡単に調べたところ、どうも「為替業務」や
「十字軍遠征費用などを国家に貸し付ける(戦争投資?)」など、
今の国際金融資本が行っているようなことを既に行っていたようです。
彼らはヨーロッパからエルサレムへの広範なネットワークを持っていましたが、
これは例の金融ネットワークに重ならないでしょうか?

なお、時期につきましては1100〜1300年です。

というわけで、やはりテンプル騎士団が源流ではないかと。
かつ「金貸し」というのは民族や氏族の系譜ではなく、 「金融技術伝承の系譜」と見たほうがよさそうです。
フランス国王に迫害され、散り散りになったあとも、
テンプル騎士団が開発した金融技術は各国の富に寄生しながら脈々と生き続け、
ついにスコットランド→イングランド銀行で「紙幣」に大進化、
世界中を席巻してきた可能性が高いということですね。
そしてその金融技術の恩恵にあずかったのが、ロスチャイルドであり、ロックフェラーであったと。

List    投稿者 ohmori | 2009-08-07 | Posted in 07.新・世界秩序とは?2 Comments » 

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