2011-01-02

明けましておめでとうございます。実現の時代に感謝

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(大阪からの日の出は、厚い雲の上に現われました

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。今年もご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます
さて、私どものグループでは、るいネットの秀作投稿を引用するかたちで、シリーズものを記事にしてきましたが、今回は、昨年を振り返って【シリーズ:新しい認識だけが、現実を変えていく】をダイジェストでお届けします。

世界には無数の経済学者が存在しますが、現状の経済分析も、今後の見通しも、その対処策も、学者の数だけバラバラに存在しており、何が正しいのか分からない状態になっています。
それは、学者の問題の捉え方=発想法が間違っているからであり、その結果、本来、生活に密着しているはずの経済学が、みんなの意識から遊離し、現実にそぐわないものと成り果ててしまっています。
経済(問題)と意識潮流は切り離して考えられるものではなく、相互に影響を及ぼしあっており、今後の経済状況と意識潮流を読む上では、これまでの発想法を捨て根本的に塗り替える必要がありそうです。

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(1)〜必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!〜
 
今年のなんでや劇場、るいネットの議論の中で最も注目すべき新しい潮流は「共認充足の実現の時代に入った」ことです。「充足が活力を生み出す」「共同体(的)企業の上昇」などが、顕著な現象として見られました。

★同じ不全捨象でも、その不全に拘っている限りは潜在思念に不全が蓄積されていく=「不全発」
 
☆それに対して、不全に囚われずに、もっぱら充足可能性=実現可能性に収束していくのが「可能性発」

なんで屋劇場でも、類グループの身近な成功事例を中心に新しい潮流が扱われ、「肯定視」「充足」が活力を上昇させ、成果につながることが鮮明になってきました。
『3/28なんでや劇場レポート(3) 今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる』
 
 
(2)〜不全発の『変革の必要』から、実現発の『認識の必要』への大転換〜
 
身近なところからどんどんと可能性発に転換している中で、社会問題となると不可能視に陥ってしまうのは、社会の共認形成を担っているマスコミが、あいかわらず不全発のスタンスから転換できていないからです。

不全発の『変革の必要』だと、
不景気どうする?/失業率どうする?/地球温暖化どうする?/離婚率の増加どうする?/少子化どうする?/精神破壊どうする?
等々、お互いに矛盾してたり答えが無い無限の課題が登場し、途方に暮れてしまいます。
 
それに対して、充足発の『認識の必要』を考えると、
景気はどうでもよいから、生活するために必要なものがあればいい/失業が問題なのではなく、必要な物が分配されればいい/必要な課題を分担する集団が必要で、豊かな男女関係も子供の教育もその中で全うに行われる/⇒それを実現するためにはどうする?
というふうに、根底的な次元でシンプルな課題として現れます。

私どもは微力ながらも、充足発のスタンスに立って今年も発信を続けていきます
 
 
(8)〜実現基盤を摘出できない、現実否定の「構造認識」〜
 
そのためにも、古代宗教から近代思想に至る既成観念の何が間違っているのかを、明らかにしました。

既成観念批判の焦点は、現実(下部意識)を対象化していないという一点にある。
現実は、人々の本能機能・共認機能および観念機能によって形成されている。中でも、生存圧力(≒貧困の圧力)の強かった私権時代の現実は、その殆どが本能意識や共認意識(注:これらを下部意識と呼ぶことにする)によって形成されており、これら下部意識が現実の基底部を構成している。
にも拘らず、私権時代の思想(古代宗教と近代思想)は、その様な現実を否定or捨象してきた。それは、彼ら思想家たちの現実否定意識とそれを正当化した彼らの倒錯観念にとって、現実(その中でもとりわけ重要な基底部の下部意識)が都合の悪い否定or捨象すべきものだったからである。

それに対して、

新しい構造認識として提示されている「実現論」が、生命の起源から始まって、哺乳類、サル、人類にいたる進化史を紐解いているのも人類の下部意識の構造(本能、共認、観念の3層構造)を明らかにするためです。その進化の構造を解明することにより、私権時代の現実の深層構造や、現在という時代に潜む大きな可能性を発掘することを可能ならしめたのです。

『実現論』は、当ブログでもたびたび引用していますが、そのすごいところは、現実=下部意識を否定・捨象せず、可能性が発掘されるまでその構造を解明しようとするスタンスです。現に’02年に書物として発行されて以降も、新しい現象事実が現れるたびに書き換えられています。
 
昨年は『実現論第二部:私権時代』の改訂に向けて、なんでや劇場にて事実追求が行われました。年末の12月29日にも「3000年前までのモンゴロイドの移動」をテーマに追究会議が行われ、私も参加してきました。今年も引き続き、実現論改訂に向けての追究会議が、なんでや劇場にて開催される予定です。
 
私権時代から共認時代への大転換来を迎えた現在、新しい構造認識の必要性はますます高まっています。なんでや劇場に集まった老若男女のみなさんが、歴史のかなり詳細な追究だったにもかかわらず、活発な意見で盛り上がったことが、それを象徴しています。
 
現在、なんでや劇場だけでなく、ブログの記事を書いている方や、読者の方など、たくさんの素人の方々が一緒に新しい社会を作ろうとしています。こんなことは歴史上類を見ないことです。
 
そんな時代に生を受け、こうしてみなさんと一緒にいられることに感謝です。
あらためて、今年もよろしくお願いします

List    投稿者 watami | 2011-01-02 | Posted in 07.新・世界秩序とは?3 Comments » 

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コメント3件

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