金貸し支配の構造⑥ 欧州金主と天皇の関係?(1)
初回記事の金貸しの奥の院は誰か?分析に基づき、②欧州金主とネットワークを組む世界各地の金主(中国、インドネシア、日本等)の関係の解明にチャレンジする。
少ない裏情報を手がかりに推測するしかないが、先ずは、欧州金主と日本の天皇の関係について考えてみる。
●天皇は世界一の金主か?
>仏ロスチャイルドの指導を受け、日銀という中央銀行制度を創設したのは松方正義です。その制度の要は金本位制です。金と紙幣との兌換制度を確立することによって、それまでバラバラに発行されていた紙幣を統合しました。
>重要な点は、そのような金本位制度の担保となる金は誰が貸したのか?です。仮説ですが、考えられるのは徳川金貨を退蔵していた裏天皇一派です。金本位制度を確立するだけの莫大な金を保有するのは、江戸時代から金本位制を敷いて金の鋳造を独占してきた徳川家⇒それを引き継いだ裏天皇一派以外には考えられません。
>裏天皇一派は、英ロスチャイルドに協力し、イングランド銀行の金本位制の創設にも支援しています。おそらく、その担保となった金も徳川退蔵金の可能性があるのではないでしょうか。
<日本の支配構造⑧ 裏天皇の系譜、日銀をつくったのは誰か?>より引用>終戦時の天皇家の資産総額は十五億円程度と見られ、別の調査では三十七億円という数字もある。
>米国史上最大の富豪とされた初代ジョン・ロックフェラーが1937年に没した際に遺した遺産は14億ドルで、当時の米国GDP920億ドルの1.5%程度だったという。
>当時の天皇家の財産規模は、同じ時代のロックフェラー家に匹敵あるいは凌駕するものであり、かつ母国内における占有割合は圧倒的だ。>天皇の金塊14万トン(終戦直後時点)というのは、1位の米国(FRB)の8134トン(世界金評議会作成、2010年版)をはるかに上回る桁違いの数字ということになります。
>裏天皇は、金貸しというより、金貸し(ロスチャイルド→日銀等)に金を預ける金主様であり、世界でも有数の金主であることは間違いないでしょう。
<日本の支配構造⑨ 天皇は世界一の金貸しか?>より引用
●天皇は英国王の臣下の一人?
>明治天皇はイエズス会の将棋の駒であった。
>イエズス会は天皇の軍隊をもって、イエズス会の旧敵、中国(1895年)、ロシア(1905年)に対する戦争を起こさせた。(両国はともにイエズス会を追放している。)そして、1941年、日本が報復される。(太平洋戦争)>ユダヤ・イルミナティ・イエズス会の売国奴・手先である伊藤博史、岩倉具視、大久保利通らが孝明天皇(睦仁親王)を弑逆(しいぎゃく)し、ニセ明治天皇の大室寅之祐にすり替える。
>昭和天皇は、明治天皇、大正天皇に続き、1929年(昭和4年)、英国王(ジョージ5世)からガーター騎士団(ガーター結社)の一員に任命された。れっきとした大英帝国の構成員、以外の何者でもない。
>昭和天皇は、英国王の臣下の一人なのである。
<イエズス会と天皇>より引用
天皇一派(裏天皇を含む)は、明治維新以来、徳川埋蔵金を担保に日銀をつくり、その後の麻薬・人身売買、戦争等の闇のビジネスを通じて膨大な金を蓄え、退蔵してきた。その量は第二次大戦終戦当時で現代のFRBの金保有量をはるかに上回る量であったことを考えると、天皇が世界でも有数の金主であることは間違いない。
しかしながら、天皇が英国王の臣下の一人であるという記事には、さらに驚かされる。世界でも有数の金主である天皇の上に英国王が君臨しているとすれば、英国王をはじめとする欧州金主が、金主たちの頂点に立っている可能性がある。
そのような観点から、欧州金主と天皇の関係を掘り下げていく。
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