実体終了し始めているコロナ禍を長引かせて、「ビル・ゲイツの」ワクチン開発に900億、ODAに1640億と、バラ撒く安倍首相。
●非常事態宣言が延長されました。
そもそも、コロナは交通事故より確率が低い死亡率なのに、自粛要請で経済を破綻させてしまっている。
さらに、下のグラフを見てください。どう見てもコロナの完全にピークは終わっています。
なのに、非常事態は5月末まで延期?!
少なくとも大都市以外は解除してもいいはずです。
さすがに、ほとんど関係のない地方自治体は解除を宣言し始めています。
日本よりも酷いヨーロッパが段階的解除に入る中で、何故か安倍首相は非常事態を解除したがりません。
■NHKまとめの、日本国内のコロナ感染者数(2020年5月11日まで)
何故か、ほとんどが治癒するコロナ発病を死亡率の高い病気として扱い、経済を破綻させてしまった。
今度は、ビルゲインズのワクチンに寄付?!
休業、解雇で生活立ち行かなくなっている多くの国民にまともな手当てをせずに、大した病気でもないコロナワクチンとODAに税金をばら撒き!
誰かに操られているか、能力不足なのか? どちらにしろ国民には災いです。
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Shanti‐Phula より
■安倍首相、国民の税金を勝手に「ビル・ゲイツの」ワクチン開発に900億円つぎ込み、勝手にODAに1640億円バラまくと発表 〜 「国民のために使え!」
安倍首相は、国際的なワクチン開発の資金集めイベントに8億ドル(約900億円)の支援をすることを明らかにしました。900億円はもちろん我々の税金です。さらに安倍首相は、途上国に向けて15億4000万ドル(約1640億円)もの支援も明らかにしました。
しつこいようですが、これも税金です。自国民がコロナ恐慌で生きるか死ぬかの瀬戸際だと言うのに、なぜ今、気前よく海外に支援するのか、「そこじゃないだろ!」とネット上では非難ごうごうです。
安倍首相が協力のメッセージを送ったというイベント「コロナウイルス・グローバル・レスポンス」は、あべぴょんの大好きなトランプ大統領は賛同していません。その代わり、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は協力しているようです。
さらに支援金の拠出先となるCEPI(感染症流行対策イノベーション連合)という「世界的な連携機構」もまたビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が支援する組織で、2017年のダボス会議で設置されたものらしい。国民を救わず、このような怪しい組織に税金を捧げるあべぴょん。
しかも善意の顔で途上国にバラまくODAは、当然キックバックを狙ったものでしょう。早い話が税金を国民のために使わず、自分たちの懐に入れるのが目的かと。総理辞職のギリギリまで泥棒をするおつもりか。
(まのじ)
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■安倍首相 新型コロナワクチン開発などに8億ドル超の支援表明
引用元)NHK NEWS WEB 20/5/5
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍総理大臣は、4日夜、EUなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ、国内外に8億ドルを超える支援を行うと表明しました。
(中略)
(中略)ワクチン開発のための世界的な連携機構、CEPI=感染症流行対策イノベーション連合などを通じて(中略)、8億ドルを超える支援を行うと表明しました。
また、新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」をおよそ80か国に提供する方向で調整するほか、途上国に向けて、総額15億4000万ドルを超える支援を決めたと説明しました。
(以下略)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^(以上引用)
By猪飼野
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