金貸し勢力のスパイの証言(21)~われわれは地球人類文明の徹底的な破壊を目的にしている~
国際金融資本家の政府、つまり世界連邦政府による次なる戦争:第三次大戦は、世間にいう「戦争」ではない。ユダヤ民族の頭脳がそれを持って全世界を統治しようとするエレクトロ・ポリティック・システム(電子的政治支配)に到達するための一連の理論をいう。とのこと。
その一環で以下の科学兵器が開発されたり、研究されているとのこと。
〔EM CM9〕兵器:海水を凝固させたり凍らせたりする物質を使ったシステム
〔触媒C〕:セルロースで構成される物質のすべてを破壊する青色のガス。特に紙の破壊には脅威的な結果をもたらす。
〔気象兵器〕:HAARPに代表される気象操作技術は、すでに(海外では)ニュースでも取り上げられるほど有名ですね。
〔バイオ戦略〕:嘗ての緑の革命:F1種や遺伝子組み換え作物等を皮切りに、いろいろな技術が開発中とのこと。
以下、「伝説の秘密諜報員 べラスコ」(高橋五郎著)を基に転載紹介します。
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◆「われわれは地球人類文明の徹底的な破壊を目的にしている」
「(ベラスコのいう)世界連邦政府(GOBIERNO UNIVERSAL)〔なる政府〕に関するその動向」と題した新情報ファイルを私は入手した。それを紹介しよう。
真新しいA4判の紙で十数ページ。民族主義者らが使う一種の教育マニュアルだ。入手先を伏せて、ベラスコにファイルの中身をあらためてもらった。一読したベラスコは、「このとおりだ」と答えた。以下がその内容だ。
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(世界連邦政府による)第三次大戦は現在も遂行されている。これは第二次大戦が終わる以前から始まっている。戦争遂行は矛盾する諸策を含みつつ実行されている。しかし、それはユダヤ民族の一つの頭脳から出ていることに変わりはない。
戦後ほぼ半世紀、我々は、政治的失敗と同数の戦略的修正も重ねつつ今日に至る。いつものことだが、完璧な政策や戦略は存在しない。とはいえ、現在進行中の第三次大戦がどのように準備されているかを知る前に、まず明確にしておくべきことがある。
準備進行中の第三次大戦は世間にいう「戦争」ではない。ユダヤ民族の頭脳がそれを持って全世界を統治しようとするエレクトロ・ポリティック・システム(電子的政治支配)に到達するための一連の理論をいう。
西暦2007年までに準備完了が予定されているこの戦争は、特定の国や地域が相手ではない。我々の敵は、これまでの歳月が地球人類に残した文明だ。我々はその文明を破壊することを目的にしている。
戦術は変化している。1940年代後半は核の脅威で人類を問答無用で屈服させたが、現在は違う。新たな有害要素(ディスコ、騒音、光線、ドラッグ、セックスとその感情の乱れ)が核爆弾と交替したのだ。既存の物質や人間の精神破壊に於いては、有害要素が核の恐怖を凌ぐように変化している実態は世界の日常に見るとおりだ。
戦争に含まれる数々の頭脳的かつ犯罪的な思考の結合結果を個々に問うのは容易ではない。膨大な努力を要求される反面で矛盾した結果も数多い。
普通の人間(人類の95%は普通の人間)には知る由もないが、政治家やジャーナリスト、金融関係筋などの小才のきく者が食らいつくように準備された死肉には注意すること。良心的な歴史がそれらの積み重ねでこれ以上つくられてしまうのを防ぐためだ。
戦争プロジェクトの全貌はCIAやモサド、それに他国の政府や情報機関も完全には知り得ない。しかし計画はイラン、イラク、アフガニスタン、レバノン、ユーゴスラビアなどの地域限定戦争の中で既に実行されてきている。これらの地域は将来の体制維持に備えて、人類という名の昔ながらの「兵器」を試験使用中の現場になっている。この「人間兵器」は、作戦を指揮したり、敵の思考と記憶を消滅したりする、精神的能力を持っている。
古典的な戦争は完全に放棄されていない。しかし現在の主流は、例えば植物体系の中から木材になる木を排除し、果樹そして庭の植物までもバクテリアやビールスを植えつけて萎えさせ、最後は枯れさせてしまう細菌遺伝学による広範な風土病を手段にした生態系戦争にも突入しつつある。これらはすでに世界中で試されているが、決していいかげんなものではない。誰かが薄々気づいたり、大騒ぎをして抗議することなどないよう、周到に準備し実行されている。
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地球上のさまざまな地域で地震、洪水、大気変化が起こっている。「世界連邦政府」がすでに備え、あるいは開発中の膨大な兵器類の一部には次のようなものがある。
●〔EM CM9〕兵器
これは海水を凝固させたり凍らせたりする物質を使ったシステムで、海水のミネラル含有量の調整も可能。このシステムは海洋の深海の海溝でも応用できる。改定には生命体が生存可能な広大なスペースがある。深海から乾いた状態で化学物質を抜き取ることもできる。
●〔触媒C〕
セルロースで構成される物質のすべてを破壊する青色のガス。特に紙の破壊には脅威的な結果をもたらす。紙に記録された文化遺産や文献を失わせることができるから、国家そのものの歴史を失わせてしまうことができる。紙を使用するすべての生活が一瞬にして塵に変わる。セファルディ系ユダヤ人X氏が発明したひとつの物質は、体感温度や体温まで自在に変化させることが可能だ。ほかにも、神経操作用(人間の精神力や想像力を抑制、苦悩と死への願望を志向させる)物質も開発されている。
●〔気象兵器〕
地球を包む外気(気圧)を自在に変化させるシステムだ。自然界の大気ガスを原子炉の中で光熱圧に変化させたり、冷気がもたらす巨大な雲海から水分を脱水して気圧を自在に変える。この兵器を使ってもたらされる光景は、聖書の黙示録にある世界の終わりにも似る。これら自然環境の人工的変化(植物、微生物、昆虫、冷機ガスなどの化学組成上の変化)の研究は第二次大戦直後から始まっている。
●〔バイオ戦略〕
培養されたウィルスをオレンジの樹木に植えつけると、木は枯れて最後に葉も実もなくなる。そこで、ウィルスの害を被らない苗木を提供する。ただし条件が付く。その苗木で産出されるオレンジの全品納入を義務づける条件での契約になる。つまり生産者はただ単にキブツの奉仕人に過ぎず、利益をめざす生産者ではなくなる。この方法で全世界の食料需要を管理操作する。このシステムは動植物のすべてを網羅する。現存する種の半数以上は消滅する。
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