2015-09-08

経済破局は秒読み?③ 中国バブル崩壊の背景にある金貸しの思惑?

<天津の爆発事故・・・金貸しの仕業か?>

<天津の爆発事故・・・金貸しの仕業か?>

前回記事のように、中国バブル崩壊は、経済の基礎的条件から必然的に起こってきているものと考えられます。しかし、金貸しは経済の構造的な変化が起こるタイミングを見計らって(表向きはそれとはわからないようにして)、戦略を仕掛けてきます。今回は、プロローグで予告した金貸し分析の観点から、中国バブル崩壊の背景を分析します。

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中国バブル崩壊はロスチャイルドの仕掛けであるという見方

>人民元を半値にまで暴落させ、ロシアルーブルを一ドル100ルーブルまで暴落させれば、ドル・円・ユーロはどうなるでしょうか?
>デフレで苦しむユーロ・円、そして利上げのタイミングを見失いつつあるFRBは混乱するしかありません。
その混乱がロシアと中国の狙いとすれば、すべてが合点がいきます。
経済・金融戦争という意味では、すでに世界第3次大戦は始まっていると言えます。
何十兆円ものデフレ要因>より引用

>今後襲ってきます金融崩壊は誰もが青くなるような混乱と悲劇が見られますが、現物資産でしっかり守ってきた本当の富裕層は事態の推移を平然と見守っているはずです。
>英国の金融グループHSBCの関係者の話として、2008年に世界金融危機が勃発して以降、中国は世界経済の回復において「多大なる貢献をしてきた」と伝 え、その貢献度合いは世界に比類なき水準だと指摘。一方、同関係者が「今の中国には過去のような役割を期待できない」と指摘したと伝えた。
ぼろぼろになった中国経済(報道)>より引用

中国はこれまで着々と金準備高を増やし、年内にも原油の先物取引を元建てにすることを目指すなど、基軸通貨特権を狙った布石を打ち続けてきており、
>中国は最近、市場がリスク回避の為の人民元売り⇒ドル買いの動きを見せる背後で、ドル高に乗じた米国債の売却を進めているようだが、人民元切り下げには、アメリカに米国債売却から金利急騰のプレッシャーを掛ける狙いが隠されている可能性がある。
金利が急騰すれば、社債発行による自社株買い頼みの米国株バブルは終わります。ハイイールド債、住宅バブルも破裂するでしょう。
中国が米国債の売却を加速>より引用

 

●中国バブル崩壊はロックフェラーの悪あがきであるという見方

>中国天津市の爆発は、人民元の切り下げの報復としてペンタゴンが宇宙兵器で攻撃したため。
中国は、米国債を大量に売る一方で、人民元をゴールドに裏付けられる通貨とすることを発表しようとしていた。中国のこのような動きは米ドルと米経済を崩壊させることになる。
今回の爆発攻撃は、アメリカからの警告ではないかと推測
佐野千遥ブログ:天津爆発は米軍のUFO戦闘機TR-3Bの宇宙兵器の攻撃!>より引用

 

●金貸しの思惑をどう読むか?

前半に引用したNEVADAブログの記事は、人民元、ルーブルの暴落は、中国、ロシアの仕掛けであると分析しており、中国バブル崩壊はロスチャイルドの仕掛けであるという見方に立っていると思われます。

「現物資産でしっかり守ってきた本当の富裕層」というのは、ロスチャイルドのバックにいる欧州貴族(金主様)のことと考えられます。ロスチャイルド系の銀行であるHSBCを通じて、「今の中国には過去のような役割を期待できない」とアナウンスさせている意図は、中国のバブル崩壊を通じて、FRBを混乱させ、ドル暴落を仕掛けるタイミングをはかっているものと推測されます。

また、<中国が米国債の売却を加速>という記事も中国が米国に揺さぶりをかけていると読めますが、その背後にはロスチャイルドの米国からBRICSへの覇権移行の戦略があると考えられます。

他方、後半に引用した佐野千遥氏のブログは、中国天津市の爆発は、米ドルと米経済を崩壊させることになる中国の動きに対するアメリカからの警告ではないかと推測しています。

 

両者の説を総合すると、米国に代わる覇権国家として中国、ロシア(BRICS)を育てる戦略を着々と実行しているロスチャイルドに対して、追い詰められたロックフェラーが悪あがきをしているのではないかと読めます。

今回の中国バブル崩壊は、悪あがきをし続ける米国ロックフェラーに対して、ロスチャイルドが、ロックフェラー包囲網の圧力を強めているという見方をしておく必要がありそうです。もしそうであるとすれば、いよいよロスチャイルドがドル暴落の引き金を引く可能性も、現実的な可能性として視野に入れておく必要があると思われます。

 

List    投稿者 yukitake | 2015-09-08 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

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