【実現塾】コロナ勢力⇒世界はどうなる?4
実現塾の要約です。
【1】奥の院は、環境破壊を阻止しようとしているが、破壊原因の何を禁止するつもりか?⇒奥の院は、経済をどうするつもりか?
⇒原発を停止させる/プラスチックを禁止する/食品添加物を禁止する/5Gを禁止する/生産量を半減させる。
◎物的生産については、エネルギー・資源・加工(製造)の全過程の機械化・省力化を推進する。物的生産の原点たる漁業や農業は、保護する。
・その上で、原発や原爆の製造を禁止する。現存する原発は、直ちに停止させる。
・脳を破壊する5Gは、直ちに停止。4Gも順次、製造販売を禁止してゆく。
◎環境破壊の中心は、工業生産が生み出した人工物質で、有害物質は何千種類もある。
・農薬・肥料はどうする?
・防腐剤や着色料等の食品添加物はどうする?
・有害な人工ホルモンを生み出すプラスチック等をどうする?
・100%有害な人工物質である薬品をどうする?⇒大半の薬品を禁止すると共に、健康保険を廃止することによって、医療産業を三分の一に縮小す
る。
◎人工物質を無害な代替物質に代えると、価格が3~5割上昇するので、生産量=生産力は3割ほど低下する。
【2】BI(基礎保障制度)が実施されると、人々は思考停止から解放されるか否か?
⇒学校やマスコミに支配されているので思考停止は変わらない/お金の圧力から解放されてやりたいことをやり始める等、思考は解放されてゆく。
・世界の大転換を予感して、すでに認識欠乏・答え欠乏が上昇してきている。
・お金の引力が大きく低下して、制覇力が充足力・追求力に移行するので、間違いなく追求収束⇒認識収束が強くなってゆく。
・何よりも実現力が求められる社会になるので、「勉強だけでは生きていけない」という意識が広がり、遊びや仕事の引力が強くなって、脱学校の潮流が生まれてくる。
・人々は、より安全な食べ物や薬品や製品を求めるようになる。従って、遊び収束・仕事収束も相俟って、自然収束・本能収束の流れが加速されてゆく。
・認識収束・答え収束にせよ、自然収束・本能収束にせよ、いずれにしても、徹底した現実直視と事実の追求が勝敗を決する。そこでの勝ち筋は、西欧観念=架空観念を廃棄した事実の体系となる。
◎従って、人々は本能・共認機能発で、事実を追求するようになる=思考解放。
【3】BI(基礎保障制度)が実施されると、学校はどうなる?
⇒学校に行かなくなる/学校は変わらない/現在の教師は人間力・追求力を育む教育など出来ないので全員クビになる/学校も類学舎のように遊び
や仕事を導入するようになる
・現在のお上とその末端に位置する教師のもとでは、学校は何も変わらない。むしろ、登校拒否が急増するので、ますます強圧的・権力的になって
ゆく。
・中高一貫校に行けば楽になるというのも嘘で、中高一貫校に行けば、ますます過酷な試験勉強が待っている。
◎脱学校⇒遊び収束・仕事収束の潮流を受けて、新勢力⇒新政権が登場し、本格的な学校改革が行われる。
・高校⇒中学校⇒小学校の順で、農漁村に全寮制の学校が作られ、子どもたちは順次、農漁村に移住することになる。
・そこでのカリキュラムは、遊びと仕事と探求と国算が、(年齢によって異なるが、)1:1:1:1となる。
そして、追求のテキストは事実の体系となる。
・そこでの教師は、仕事経験豊かな65才以上の高齢者が主力となる。
・大学の入学資格は、仕事経験7年以上となる。従って、大学への進学希望者は1/10に激減する。従って、高校に進学するのも、とりあえず1/3に激
減し、最終的には特殊な2%くらいの生徒だけが通うようになる。
・すでにそれを実現しているのが、類学舎である。
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