国際情勢の大変動を見抜く!-71~アメリカの武器の在庫処分を日本が担当している~
アメリカは戦争を仕掛けられなくなり、武器が余りまくっている。アメリカ軍産複合体≒ネオコンとしては、商売が上がったり。そこで、各国に対して軍事費を上げるように圧力を掛けている。
これも奥の院のアメリカ潰しの一環か?
以下神王TVの『日本が防衛費を増やす、超ヤバい理由【マスコミが隠す真実】CSISレポートと菅内閣と中国やロシアや韓国と2021年度予算』
からの情報です。
9月16日、アメリカのエスパー国防長官は、「中国やロシアとの競争に備え、日本を含む全同盟国に対し、防衛費をGDP(国内総生産)比2%以上に引き上げるよう要請」した。(リンク)
日本の昨年の防衛費はGDP比0.9%ということは、倍以上の予算を付けろ!ということ。
これに応える形で?、エスパー国防長官の講演5日後の9月21日には日本の防衛予算は過去最高の5兆4千億円超を概算要求した。
実は、第2次安倍内閣では8年連続で増加させられている。
防衛予算の中には、電磁波で相手の攻撃を防ぐ電子線の予算を計上。 東京練馬区にある朝霞駐屯地に専門部隊を新設する。
アメリカがGDP比2%以上に引き上げるよう要請している本当の理由の一つは、ずばり武器を売りたいから。軍産複合体(その裏で国際金融家)がアメリカ政府を裏で操っている。因みにエスパー国防長官は初の軍産複合体企業の出身とのこと。
日本が今年105機買う最新戦闘機のステレスF35は実はもうお古で、アメリカではすでに最新鋭の戦闘機が開発されている。しかもF35の機密情報はすでに中国のスパイが抜き取っているので、もうガラクタ。単純に早くて燃費の悪い飛行機を買っただけ、有事には機能しない。
つまり、アメリカの在庫処分を日本が担当しているということ。最近戦争がないため、アメリカは武器が余りまくっている。その武器の一部はアメリカの警察に廻り、警官が重武装している。
★では日本政府がアメリカの要請に従っているのはなんででしょう
それは、日本政府を裏で操っているアメリカのCSIS(戦略国際問題研究所)のレポートに書いてあるから。
日本政府の最大使命はCSISのレポートに書いてあることを全部実現すること。
安倍首相の辞任の背景には、この圧力があったからとも言われている。
CSISについては以下の動画で詳しく解説しているので、参照ください。
『菅政権や安倍首相を、裏で操る組織CSISの、超ヤバい裏話【小泉進次郎や河野太郎】解散総選挙の時期と二階俊博幹事長と韓国』(https://www.youtube.com/watch?v=nR70DjAlxkg)
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