予定通りに、先進国政府は無力(破産状況!)になった。
コロナ騒動は、これまでの世界経済を破綻させて、新たな仕組みの世界を作りたい人が起こした、世界スキムの作り直しプロジェクトのように見えてくる。
予定通り、先進国は、20~25%の債務が増えた。
つまり、各国の政府は借金漬けて身動きできない状況に追い込まれた。
後は、引き金が引かれると、経済破綻 ⇒ 新たな秩序制度の導入
に走る予定だ。
だったら、私たちはどうする?!
新たな可能性のある社会つくりを追及して、すぐさま対処できるように、状況分析が必要だ。
●次の段階、各国が借金だらけで大変だぞ!と、脅かす発信ニュースが出だした。
(下記に記事紹介)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■日本など14カ国、債務水準が約20%ポイント上昇へ
6月 22, 2020 Asia/Tokyo ムーディーズ
Pars Today https://parstoday.com/ja/news/world-i63003 より
格付け会社のムーディーズは22日、新型コロナウイルスにより、世界で最も裕福な国々における今年の債務水準が平均で約20%ポイント上昇するとの見通しを示しました。
ロイター通信がロンドンから伝えたところによりますと、この日、ムーディーズはこのような評価とともに、これは金融クラッシュ時のほぼ2倍の打撃となるとしました。
ムーディーズの新たなリポートは米国や日本、英国、イタリアなど14カ国を対象に、新型コロナに誘発された経済減速が財政をどの程度損なうか評価したものです。
報告書は「われわれはこのグループの平均で、政府の債務/GDP(国内総生産)比率が19%ポイント前後上昇すると見込んでいる。これは『グレート・フィナンシャル・クライシス(GFC)』期間における2009年のほぼ2倍だ」と指摘しました。
また、「GFCと比べ、債務負担の増加は一段と差し迫って広がったものとなり、新型コロナによる衝撃の激しさと幅を反映している」としています。
イタリア、日本、英国が最も大きな影響を受けているとし、それぞれのGDP比で約25%ポイントの債務上昇が見込まれるということです。一方、米国、フランス、スペイン、カナダ、ニュージーランドはいずれも約20%ポイント上昇するとの見通しを示しました。
報告書は格付けへの影響について「将来の潜在的なショックが実際に起きるまえに、各国政府が債務の動向を変えることができるかどうか、その能力次第となる」と説明しており、「イタリアと日本は成長トレンドに特に依存するだろう」との分析を示しています。
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