2016-10-11

金貸し支配の構造⑦ 欧州金主と天皇の関係?(2)

エリザベス女王 天皇陛下

前回記事に引き続き、欧州金主と天皇の関係を掘り下げていく。果たして、天皇が英国王の臣下の一人であり、英国王をはじめとする欧州金主が、金主たちの頂点に立っているというのは本当なのだろうか?

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●裏天皇は欧州王室と通婚していた?

京都皇統は維新後に、秘かに欧州王室連合の慣行である王室間通婚に対応しています。その背景は、東京皇室が欧州王室間と通婚した場合には、皇国史観を強調したヤマトの国柄に重大な矛盾が生じる虞(おそれ)から、京都皇統が国際天皇として王室間通婚を担ったのではないかと推察します。
日本の支配構造② 明治天皇がすり替えられたのはなぜか?>より引用

●天皇はロスチャ・ロックの金主?

>天皇が金塊を担保にロスチャイルドを救い、さらにロスチャと連携して暴落させたアメリカ企業(ロック系)の株を買い占めたということである。
>ベンジャミンフルフォードによれば、アジアの王族や日本の天皇のほうが金の所有量が多いらしい。しかも中央銀行(ロスチャ)が発行する紙幣への不信感によって金はその価格を上げ続けている。その増大した現物資産を元手に、金貸しに対して影響力を行使しているということである。
>元々ロスチャイルドは宮廷ユダヤで欧州貴族(ハプスブルグやタクシス家)の資産運用係りだった。今も欧州貴族(金主)への忠誠心は残っていると考えられるが、天皇家はその資産力で欧州貴族を上回り、金主のトップに躍り出たということと思われる。
天皇は、ロスチャ・ロックの金主となって世界情勢に関与し始めている>より引用

 

落合莞爾氏は、堀川政略説で京都皇統(裏天皇)が欧州王室と通婚していたということを紹介しているが、その詳細と根拠については明らかにしていない。

明治維新当時の状況から推測するしかないが、裏天皇一派(孝明天皇、朝倉親王、徳川慶喜等)が、欧米列強の侵略圧力に対して、国体を維持するために、裏に隠れざるを得なかったという外圧状況を考えると、欧州王室との通婚も国体維持の戦略のもとに実行された可能性があるのではないだろうか。

当時の欧州王室は、世界王室連合を目指し、王室間の通婚は慣行として広く行われていた。天皇が欧米の圧力に折り合いをつけ、国際社会で生き延びていくためには、王室間通婚も避けて通れないという状況があったようだ。
裏天皇「堀川政略」の概容>参照

国体維持の戦略という観点から考えれば、武力による支配関係を回避し、お互いの信頼による友好関係をつくるという体裁を取り繕うためには、通婚という方法は都合がいい。所謂政略結婚とも考えられるが、力の強い者に人質を差し出すことによって、服属の意志を示し、一族が滅亡させられることを避けるという思惑が働いていたのではないか。(おそらくは、天皇秘蔵の金塊も欧州金主に差し出されている可能性もあるのではないだろうか?)そう考えれば、明治維新後の欧米の対日支配戦略が露骨な植民地支配という形ではなく、表向きは友好関係を装いながら、実質的には実効支配するという戦略をとっていることと符号する。

落合莞爾氏の分析のとおり、表の天皇が通婚すれば、皇国史観を強調したヤマトの国柄に重大な矛盾が生じるが、京都皇統(裏天皇)が国際天皇として王室間通婚を担えば、その矛盾は回避できる。

 

天皇は、ロスチャ・ロックの金主となって世界情勢に関与し始めているという記事は、欧州金主と同様に、天皇もまたロスチャ・ロックといった金貸しの上に立って、影響力を及ぼすことのできる力を持っていることを示している。

天皇一派(裏天皇を含む)は、欧州王室と通婚し、欧州王室の仲間であるという地位を確保することによって、金貸しへの影響力を保持してきたものと考えられる。

 

 

List    投稿者 yukitake | 2016-10-11 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

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