【コロナとワクチン】コロナの正体はスパイクたんぱく質
世界中でコロナウィルスは見つかっていない。
それは、新型コロナウィルスというものが存在しないからである。
では、コロナの正体は何なのか?
どうやら、「スパイク」と呼ばれるたんぱく質らしい。
『これからは探求の時代』「コロナウイルスって何?対処法は?」から、スパイクたんぱく質の機能を引用する。
■コロナウイルスの正体
一本連鎖RNA(核酸)の外側をエンベロープが取り囲んでいる。さらに「スパイク」と呼ばれる突起(たんぱく質)が付いた形をしている。
ウイルスは増殖機能を持っていないため単独では増殖できない。動物の細胞に侵入し、細胞の増殖機能を利用することで初めて増殖できる。コロナウイルスのスパイクたんぱく質は細胞の受容体(ACE2)にくっつきやすく、容易に人間の細胞内に侵入でき、またRNAウイルスであることから変異しやすいという特徴がある。
■重症化のメカニズム=サイトカインストーム
サイトカインとは人体の細胞がウイルス等に感染した時に分泌される物質で、免疫細胞に攻撃指令を出す役割を持っている。ウイルスに感染した時に発熱や倦怠感、頭痛が起こるのは、免疫細胞がウイルスを攻撃しているのと同時に、人体細胞に炎症を発生させているから。ウイルスが減少すればサイトカインの分泌も抑制され、免疫細胞の攻撃が徐々に弱まり炎症も治まる。
免疫細胞はアクセルとブレーキの両機能を持っており、これがバランスして正常な免疫機能が働くが、このバランスが崩れると、サイトカインが過剰に分泌され免疫細胞が攻撃し続ける(暴走)状態になる(サイトカインストーム)。元々はウイルスによる炎症だったものが、免疫細胞が正常な細胞まで攻撃し続けることで炎症がどんどん拡大し重症化する。
サイトカインストームによる重症化例は、血液の凝固異常による血栓の形成による、心筋梗塞、肺塞栓、下肢動脈塞栓など。特に高血圧、糖尿病、肥満の場合は血管の機能が低下しているため重症化しやすい。
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そして、スパイクたんぱく質単体でも、血栓を作り出し死に至ることがわかっている。
『るいネット』「ワクチン死の波が止まらない・・・1億2千2百万人のアメリカ人が、元に戻せない危険な医療実験から危険にさらされている」
出典は同名の記事。
「ジョンソン・エンド・ジョンソン社とアストラゼネカ社のワクチンは、どちらも血栓による死亡を引き起こしています。明らかに、スパイクタンパクの抗体が血栓を引き起こし、それが心臓、肺、脳に伝わり、血栓によって患者が死亡するからです。昨日、FDAはジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンについて、あまりにも多くの人が死亡しているため、全国的に中止を命じました。しかし、mRNAワクチンでも、凝固剤であるスパイクタンパクを作り、致命的な血栓の原因となります。」
ということは、コロナの正体は、このスパイクタンパク質である可能性が高い。
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